ライダーカップ2018に参加するゴルファー気分で ヴェルサイユを旅する

ヴェルサイユ宮殿から目と鼻の先で開催されるライダーカップ。この栄えある大会を味わうのに、世界屈指のゴルファーになる必要はありません。大会に参加するゴルファーたちと同じ経験ができる旅のアイディアをいくつか紹介しますので、ここヴェルサイユで、ゴルフとグルメの週末を楽しんでみませんか。
トリアノン・パレス・ヴェルサイユに泊まる

ライダーカップに参加するゴルファーたちの気分を味わうには、彼らが滞在するホテルに泊まるのがいちばんです。ヨーロッパチームとアメリカチームの双方が大会期間中のベースキャンプとして選んだのが、トリアノン・パレス・ヴェルサイユ。これは納得のチョイスといえるでしょう。なにしろこの壮麗なホテルはヴェルサイユ宮殿のすぐそばにあり、週末にヴェルサイユとその周辺部を観光するのに絶好のロケーションを誇っているのですから...。
ウォルドルフ・アストリア・トリアノン・パレス・ヴェルサイユ (外部リンク)

ギュイヤンクールにあるル・ゴルフ・ナショナルで腕試しをする

無事にホテルの部屋に落ち着いたら、いよいよゴルフを楽しむ時間です!目指すはライダーカップの会場、ル・ゴルフ・ナショナル(サン・カンタン・アン・イヴリーヌ市ギュイヤンクール)。超一流ゴルファーたちがプレーするコース、アルバトロスで腕を競います。アルバトロスは難易度においても景観美においても最高クラスのコースです。
ル・ゴルフ・ナショナル (外部リンク)

太陽王の宮廷で豪華なディナーを楽しむ

ヴェルサイユ宮殿のオランジュリーで開催されるライダーカップの公式ディナーの招待状をもっていないですって? 大丈夫、ご安心ください。巨匠アラン・デュカスが提案する格式あるディナーで、太陽王の宮廷の贅を凝らした料理を堪能できます。献立も食器もすべて綿密に計算されたこのディナーは、ヴェルサイユ宮殿内で開催されます。ただし、限られた人だけが味わえる貸し切り制。城内には同じくアラン・デュカスが指揮するレストラン「オールOre」があるので、貸し切りのディナーが難しい方は、そちらでランチを楽しみましょう。
ヴェルサイユ宮殿内にあるアラン・デュカスのレストラン「オールOre」 (外部リンク)

ゲランのスパで凝りをほぐす

トリアノン・パレス・ヴェルサイユで高名なコスメティックブランド、ゲランのスパを体験しないのはなんとももったいない話です。しかも、関節をほぐすのに理想的な、ゴルファーのための特別トリートメント「スイング・パルフェSwing parfait」を提供しているのですからなおのこと。ちなみに、ホテルにはギリシャの浴場をモデルにデザインされた200m2のプールも設けられています。

ミシュランの星をもつシェフ、ゴードン・ラムゼイの料理を堪能する

ヴェルサイユにふたつのレストランを構えるイギリス人シェフの料理を食べ、ヨーロッパの食の「今」を体験しましょう。レストランはふたつとも、トリアノン・パレス・ヴェルサイユ内にあります。ひとつ目は、ミシュランの星をもつ「ゴードン・ラムゼイ・オ・トリアノンGordon Ramsay au Trianon」。ロンドンにある、同じくシェフの名が付いたレストランにインスパイアされた店です。もうひとつは、「ラ・ヴェランダ by ゴードン・ラムゼイVéranda by Gordon Ramsay」。ヴェルサイユ宮殿に面したテラスが自慢の、魅力あふれるレストランです。

メゾン・ド・ラ・レーヌ(王妃の家)を訪ねる

ヴェルサイユに来たのに宮殿を見学しないのは、不敬罪ともいえるゆゆしき事態です。というわけで、ヴェルサイユ宮殿には必ず足を運びましょう。おすすめは、2世紀の歳月を経て初めて一般公開されているメゾン・ド・ラ・レーヌ(王妃の家)。ディオールの資金援助を受けて全面改修され、家具も見直されました。メゾンが建つ王妃の村里(ル・アモー)の牧歌的な雰囲気とは対照的な、洗錬されたデザインの調度品に目を奪われることでしょう。ガイド付き見学のみを受け付けており、インターネット、または現場で予約してください。
ヴェルサイユ宮殿 (外部リンク)

場所をとらない、薄くて小さな思い出の品はいかが?

旅行カバンにはもうライダーカップのお土産を詰めるスペースが残っていなくても、お財布に切手を滑り込ませるぐらいの余地はあるのでは?ライダーカップ2018の開催を記念して、フランス郵政公社が公式記念切手を発売します。発行枚数は90万枚で、1枚1.30ユーロ。
ライダーカップ記念切手
(外部リンク)

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