フランス旅行:行かなきゃ損! 2019年パリの展覧会情報 18選!

パリには美術館・博物館があわせて173施設もあるってご存知でしたか?アートの殿堂・パリでは、2019年も観応えたっぷりの多彩な展覧会が盛りだくさんです。あまたのパリの美術館は、その多種多彩な芸術作品、その芸術的表現の豊かさをもって、パリを訪れる人々を、驚き喜ばせようと待ち構えています。ルーヴル美術館、ポンピドゥー・センター、ケ・ブランリ美術館、アトリエ・デ・リュミエールなどのそうそうたる美術館で開催される、2019年パリで必見の展覧会を、france.frが選りすぐって紹介します。

「レオナルド・ダ・ヴィンチ」展 - ルーヴル美術館にて開催

2019年10月24日から2020年2月24日まで 、ルーヴル美術館では、レオナルド・ダ・ヴィンチの没後500年を記念して、大回顧展が開かれます。ルーヴル美術館が所蔵する、このイタリア人巨匠の優れた絵画やドローイングのコレクション、そして本展のために集められた一連の優れた作品群が、一挙公開されます。

ツタンカーメン展 -ラ・ヴィレットで開催

2019年3月23日から9月15日まで、ラ・ヴィレット大ホール(Grande Halle de la Villette)で、ツタンカーメン(Toutânkhamon)王墓の発見から100周年を記念した展覧会が開かれます。最も有名なファラオの墓から発掘された宝物が、全て観られるこの機会をどうか逃さないで!

「ファン・ゴッホ、星月夜」展 - アトリエ・デ・リュミエールにて開催

2019年2月22日から12月31日までアトリエ・デ・リュミエール(Atelier des Lumières)で、色彩鮮やかなファン・ゴッホ(Van Gogh)の世界観の中に没入し、その才能の輝きを、身をもって感じてみましょう。視覚と聴覚の両面に訴えかける展示を通し、ファン・ゴッホの膨大な数の作品に、新たな光を当てます。驚くこと間違いなしの展覧会です。

「コートールド・ギャラリーコレクション 印象派への視点」 - フォンダシオン・ルイ・ヴィトンで開催

2019年2月20日から6月17日 の間、フォンダシオン・ルイ・ヴィトン(Fondation Louis Vuitton)は、英国人実業家で、芸術の後援者でもあった、サミュエル・コートールド(Samuel Courtauld)が蒐集した貴重なコレクションの中から、印象派の作品に光を当て紹介します。19世紀と20世紀に生まれた傑作を含む、約110点の作品を一挙公開。

「ザ・コレクション 絵画への視点 新たなセレクション」フォンダシオン・ルイ・ヴィトンで開催

2019年2月20日から8月26日まで の期間中、フォンダシオン・ルイ・ヴィトンは、自身のコレクションから、「絵画」をテーマに、1960年代から現代にかけての23名の国際的なアーティストによる70作品をセレクトし、展示します。

「ドアノーと音楽」展 - ラ・フィルハーモニー・ド・パリにて開催

2019年4月28日 まで、ラ・フィルハーモニー・ド・パリ(La Philharmonie de Paris)で、著名な写真家ロベール・ドアノー氏(Robert Doisneau)の写真作品を巡る散歩はいかがでしょう。そこでドアノー氏が我々に切り取って見せるのは、20世紀中頃の人々の生活における「音楽」のありよう。この展覧会では、写真の展示にあわせ、楽団モリアーティー(Moriarty)の演奏もお楽しみいただけます。これはそそられますね!

「にわの小さななかまたち」 展 - パリ装飾芸術美術館にて開催

2019年4月11日から9月8日まで 、パリ装飾芸術美術館(musée des Arts Décoratifs)で、現代の著名な児童文学作家、イラストレーターのアントゥーン・クリングス(Antoon Krings)の創作世界を紹介する展覧会を催します。美術館の所蔵品、そして作家個人のコレクションから、『にわの小さななかまたち(Drôles de Petites Bêtes)』に関する500点以上の絵画、ドローイング、版画などを一堂に集めました。

「エル・グレコ」回顧展 - グラン・パレにて開催

2019年10月14日から2020年2月10日まで 、本名ドメニコス・テオトコプーロス、通称「エル・グレコ(El Greco)」と呼ばれた画家の珠玉の作品が出そろう回顧展を、グラン・パレで開催します。フランスでは初開催となるグレコの回顧展、この秋堂々のお目見えです!

「エレガンスの規範 」展 - 軍事博物館にて開催

2019年10月10日から2020年1月26日まで 、軍事博物館で軍服の服装規定をテーマにした特別展覧会を開催します。約200点にわたる軍用の武具、金銀細工、馬具などの展示を通して「エレガンスの規範」を感じてください。

「イギリス絵画の黄金期」展 - リュクサンブール美術館にて開催

2019年9月11日から12月31日ま で、リュクサンブール美術館(Musée du Luxembourg)が開催する展覧会のテーマは、イギリス絵画の黄金期。18世紀英国を象徴する画家、ゲインズバラ(Gainsborough)、レノルズ(Reynolds)、ターナー(Turner)の作品を鑑賞できます。1768年にジョージ3世によって設立された王立芸術院の黎明期に注目します。

「忘れられた王国、ヒッタイト帝国の継承者」展 - ルーヴル美術館にて開催

2019年5月2日から8月12日まで の期間中、ルーヴル美術館では、「忘れられた王国、ヒッタイト帝国の継承者」展を開催します。古代エジプト帝国と覇を競うほどの強大な権力を誇ったこの帝国について、詳しく学ぶ機会を得るとともに、ルーヴル美術館による紛争地帯での文化遺産の保護保存への取り組みについて知っていただきたい展覧会です。

「海洋、かつてない潜り方」展 - 国立自然史博物館にて開催

2019年4月3日から2020年1月5日まで 、国立自然史博物館(Museum National d'Histoire Naturelle)が、海底の魅惑に満ちた世界に訪れる者を誘います。本展覧会で鑑賞者は、海底に生息する驚きの動植物を新たに発見し、今一度、生物多様性に関する問題を再考する機会を得ることでしょう。

「月-現実から想像への旅」展 -グラン・パレにて開催

2019年4月3日から7月22日まで 、グラン・パレ(Grand Palais)は、人類の輝かしい冒険である月探査に光を当てます。初めて人類がその足跡を月面に残してから、ちょうど50年後に開催される本展では、古代から現代までにわたる、「月」をテーマにした作品を展示し、月に対する新しい視点を鑑賞者に与えてくれます。

「黒人モデル:ジェリコーからマティスまで」展 オルセー美術館にて開催

2019年3月26日から7月21日まで 、オルセー美術館(musée d'Orsay)は、視覚芸術における黒人表現に伴う、美しさ、政治、社会、人種のありように改めて疑問を投げかけます。本展では、テオドール・ジェリコー(Théodore Géricault)、エドゥアール・マネ(Edouard Manet)、ポール・セザンヌ(Paul Cézanne)、アンリ・マティス(Henri Matisse)らの作品を鑑賞いただけます。

「オセアニア」展 - ケ・ブランリ美術館にて開催

2019年3月12日から7月7日まで開かれる「オセアニア」展では、鑑賞者は太平洋に浮かぶ島々と、その文化、住民に出会う旅にいざなわれます。彼らによる芸術を通して、この豊かさに満ちた島々に対する理解を、より深めましょう。

「イリュージョン」展 - パレ・ド・ラ・デクヴェルトにて開催

2019年8月25日まで の期間に、パレ・ド・ラ・デクヴェルトで開催される「イリュージョン」展では、展示を通して、なぜ錯覚が起こるのか、その現象を解き明かします。マジックのタネを明かす絶好の機会です!

「ヴァザルリ、形を分かち合う」展 - ポンピドゥー・センターにて開催

2019年2月6日から5月6日まで 、ポンピドゥー・センター(Centre Pompidou)で、オプ・アートの父、ヴィクトル・ヴァザルリ(Victor Vasarely)の大規模回顧展が開催され、約300点にわたる作品が公開されます。絵画、彫刻、広告、研究などの媒体を通して、1960年代から1970年代にかけての科学的、経済的、社会的背景を説明する試みです。

「ポワゾン(毒)」展 - パレ・ド・ラ・デクヴェルトにて開催

2019年8月11日 まで、パレ・ド・ラ・デクヴェルト(Palais de la Découverte)で開催される「ポワゾン」展では、それはもう非凡な才能を持つ生き物たちが一堂に会します。安全は確保されていますから大丈夫。この世で最も危険な毒を持つ、約30種の動植物に会いにいってみましょう。

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