ルコックスポルティフのラグビージャージ

無題

フランスラグビー連盟のオフィシャルサプライヤーとして、ラグビーフランス代表にユニフォームを提供するルコックスポルティフ。9月20日にいよいよ日本で開幕するラグビーワールドカップに際し、日本の「サムライ」からインスピレーションを得たという、今年のユニフォームをご紹介しましょう。

サムライからインスピレーションを得たジャージ

今回のラグビーワールドカップでフランス代表が着用するジャージは、ルコックスポルティフの伝統的な要素と、大会が行われる日本を意識したコンセプトに基づきデザインされました。

試合時の接触が多い胸の上部や両肩や体側は、頑丈な防具であるサムライの「鎧」に見立て、耐久性に優れた素材を使用。胸の正面のパネルには1980年代のジャージデザインを踏襲し、ルコックスポルティフのロゴが中央に配置されています。選手たちを守り、誇りと気品を与えるデザインと言えるでしょう。

雄鶏はフランスのエンブレム

選手の心臓部の上に赤で刺繍された、フランスラグビー連盟のロゴは、ルコックスポルティフが大切にするフランスラグビーの歴史と価値観を強調しています。またジャージの至る所に、ブランドのアイデンティティとフランス国旗の色である青白赤のトリコロールのディテールが織り込まれています。

NOTRE MAILLOT, NOTRE HISTOIRE, NOTRE PAYS

ジャージの襟裏には、これまで関わってきたすべての人たちの心を一つにという意味を込め、「NOTRE MAILLOT, NOTRE HISTOIRE, NOTREPAYS」(私たちのジャージ、私たちの歴史、私たちの国)という言葉が記されています。

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