アンフラメと体験するトゥールーズのもうひとつの姿

トゥールーズには、ピンク色のレンガも飛行機もサッカー選手も存在しません。私たちに街を案内するために、自分のことを「アンフラメ」というニックネームで呼んでいるシャンタルは、ビギナーのための道へと案内します。

オック地方に関する短時間の授業に参加

「La Topina(ラ・トピア)」は、Maison de l’Occitanie(メゾン・ドゥ・ロキシタニー)の中庭にひっそりと佇むオック地方を連想させるカフェバーです。私はこの雰囲気に浸り、飲み物を片手にオック語でいくつか言葉を交わすのが大好きです。ア・ラ・ヴォストラ(乾杯)!

http://www.ostaldoccitania.net/index.php?lng=oc (外部リンク)

日本のサロン・ド・テで地元の食材だけを使用したランチ

Le Solaneko(ソラネコ)は、私にとって日本の食堂です。混んでいてもいつも笑顔でもてなしてくれます。セットメニュー?地元で採れた季節の食材を使用した日本風の料理です。
9 rue Réclusane

歴史に残る美味しいものを見つけ出す

フェネトラ?この伝統菓子は、ローマ時代に誕生しました。アプリコットとレモンのコンフィを使用したタルトで、外側はメレンゲで出来ています。参考のためにお話しすれば、私にこのスイーツを教えてくれたのは観光客です!
Régals, 25 rue du Taur

典型的な英国のデザートを注文する

英国菓子バノフィー(サブレ用生地+バナナ+ドゥルセ・デ・レチェ+ホイップクリーム等を使用)。この英国菓子は、数年たった今ではすっかりトゥールーズの人たちのお気に入りです!
場所ですか?あちこちにあります。本当にいろんなところで見かけます。

ファーストフード店で、昔のトゥールーズを訪ねる

文化とはいつも私たちの期待を裏切るものです。このファーストフード店は、トゥールーズのドワノー、写真家ジャン・デューゼドによる偉大な写真を各階に展示しています。
10 place Esquirol. 入場無料です

街の真ん中でピクニック

ピクニックのバスケットを準備して、マットを忘れないように。アンバルト公園は、街の中で一番静かでひっそりとした場所で、ピクニックには最適です。
15 rue d’Embarthe

見学を続けますか?

  • ガロンヌ劇場は、 テラスからガロンヌ川を見渡せ、毎晩素晴らしいショーをお楽しみいただけます。住所:1 avenue du Château d’eau
  • 地元の特産品を見つけるには、ブティックBöw(ボウ)に行きましょう。住所:33 rue des Couteliers
  • キャピトル広場では、かつての銀行が改装され、現代アートセンターとして利用されています。入場無料です。
  • 日曜日には、サン・トーバン広場のマルシェを忘れてはいけません。なによりも教会の右手には有機農法の野菜が並びます。

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