この夏、ノルマンディーには愛がいっぱい!

詩や空想、自然、広い空、美味しい食べ物、にぎやかな雰囲気を愛する方、もしくは恋愛中のみなさん、パリから2時間で行けるノルマンディーのオルヌOrneにおすすめの場所があります。天気のよい日に、ふと「愛してる」と言いたくなってしまう…そんな4つのスポットをご紹介します。

ラ・メゾン・デクトールLa Maison d'Hectorで甘い言葉をささやく

B&Bラ・メゾン・デクトールのオーナーは、本物のアール・ド・ヴィーヴルを追求しています。週末には、自然に触れ合う、詩情にあふれた静かな散歩を企画しています。案内してくれるのは薬剤師のアラン。ペルシュPercheの小道を彼の説明を聞きながら歩きます。戻ってきたときには、野原で集めた薬用、食用の植物にすっかり詳しくなっています。すぐ近くにある森は感覚を呼びさまし、下草の上で素晴らしいひとときを過ごすこともできます。夜は、宿の菜園で収穫した野菜を、ピエール=イヴが調理します。客室は3つあり、それぞれに素敵な名前がついています。

ラ・ロシュティエールLa Lochetièreで、日常を忘れる

ラ・ロシュティエールのドメーヌが、18世紀の農家の3つの付属家屋でB&Bをオープンしました。
建物をリノベーションした新世代のB&Bは、ペルシュPercheの森の中にあります。オーナーは食事にもこだわりをもち、朝食に自家製のブリオッシュ、フルーツケーキ、ヨーグルト、さらに広大な庭で放し飼いにしている鶏の卵などが出されます。夜は、樹齢百年を超える木々の下でアペリティフをいただいたあと、手をかけて作った季節感豊かなビストロ料理を楽しみます。パリから1時間半の場所に、こんな素敵な隠れ家があるのです!
ラ・ロシュティエール公式サイト (外部リンク) (フランス語)

モンペルチュイスMontperthuisの庭園を散策する

あふれるばかりの自然に囲まれた楽園のような庭園。恋人たちがこんな場所に来たら愛の言葉が浮かぶにちがいありません。コナラの並木が続く緑豊かな道を行くと、それまでとちがった香りが漂ってきます。古い品種のバラ300種類が植えられたバラ園です。滝の前では夢見るような気持ちになり、ボタンとモクレンに囲まれた秘密の庭ではうっとりしてしまいます。
15~16世紀に建てられた館はきれいにリニューアルされました。さあ、手に手を取って、緑の中に迷いこみましょう!

レストラン「レ・ピエ・ダン・ローLes Pieds dans l'eau」でエピキュリアンを気どる

レストラン「レ・ピエ・ダン・ロー」は絶えず進化を続けながらエピキュリアン(快楽主義者)たちを惹きつけています。23歳の若きシェフ、ガスパール・ヌリGaspard Nouryと彼のパートナーのメリーヌMélineは、サン・ランジス・レ・モルターニュSaint-Langis-lès-Mortagneの池のほとりにある、この建物を最近手に入れました。アラン・デュカスのもとで研鑽を積んだガスパール・ヌリの料理は、洗練されていながら量もたっぷり。地元の食べ物を使ったすばらしい品々です。まったく新しいアプローチのジャガイモとニシンの料理、ホタテとフェンネルとバターナッツの一品。そしてバニラ入りの温かいワインをかけた洋梨のデザートはまさに絶品。ただし注意してください。エピクロス(哲学者。快楽主義の祖。)が入りこんでくると、恋の神クピドも必ず近くにいるのです!
レ・ピエ・ダン・ロー公式サイト (外部リンク) (フランス語)