日本にいながら、フランスを体感
日本とフランスが、両国間の外交関係を樹立してから160年。今年も、両国の交流を深める友好イベントが続々と開催されています。
なかでも、質の高いフランス語の学習指導として定評のあるアンスティチュ・フランセでは、東京、横浜、京都、大阪、福岡の各拠点にて、多くのフランスに関連した文化イベントも開催しています。
まずは、すっかり横浜の風物詩として定着した第14回「横浜フランス月間」。とりわけ、今年は「フランス映画祭」を横浜に迎え、世界最古の映画会社ゴーモンの展覧会や上映も同時にプログラムされ、6月7日より約1ヶ月間、横浜市内がフランス一色に染まります。
京都の「ニュイ・ブランシュKYOTO 2018」では、パリ市が毎秋行う一夜限りの現代アートの祭典と連動したイベントが10月5日(金)に開催されます。パフォーマンスや展示、プロジェクション・マッピングが市内各所で行われ、見る人の五感を刺激するプログラムで皆さんをお待ちしています。
また、全国各地で開催される「読書の秋」には、フランスの作家たち(BDを含む)が毎年来日します。その作品の世界感に直接触れるまたとない機会です。
さらに、今年は160周年のアニバーサリー・イヤーに相応しい、新しいスタイルのイベント「ウィークエンドin パリ東京」を代官山・渋谷・恵比寿界隈で10月18日~21日に開催。パリ市が東京都と共催する文化交流事業「タンデム」の一環で、フランスの様々なジャンルの音楽やアートの最新トレンドを紹介します。
1年を通じて、フランスの今を感じることができるアンスティチュ・フランセに、是非お運びください。