ルレー&シャトー風の祝祭メニュー

クリスマスと大みそかが近づき、お祭り用メニューの新しいアイデアを探している、ですって?ではそのお手伝いに、5か所のルレー&シャトーでシェフたちが考案した料理をお教えいたします。今年は大人数での再会はかないませんが、それでも楽しい時間を過ごしたいですよね。洗練されたレシピで、盛大なおもてなし料理をご自宅で準備し味わう良い機会ですよ。

前菜:キクイモのコロッケ、ペリゴール産の黒トリュフ添え

星付きシェフ、ヴァンサン・アルヌーVincent Arnouldが、トリュフ添えコロッケのレシピを掲げて舞踏会の幕開けです。この一口サイズのコロッケは、食欲を刺激するのに完璧です。豊かな味わいがドルドーニュ渓谷へといざない、まるでルレー&シャトーのル・ヴュ・ロジLe Vieux Logisに滞在しているかのような気分にさせてくれます。まさしく、このミシュラン一つ星レストランで、シェフはペリゴール産の食材をアレンジしているのです。

海の風味:アイオリ、地中海のタコと地元の野菜

食事に少しでも太陽の恵みをもたらすためには、地中海直送のレシピがベストではないでしょうか?シェフ、クリストフ・バキエChristophe Bacquiéが、自身の得意とするアイオリのレシピで、南仏の味わいを私達に分けてくれます。シェフが腕を振るうのはトゥーロンとマルセイユの間のカストレにある、ルレー&シャトーの三つ星レストラン。国家最優秀職人章(MOF)を受賞したシェフは、プロヴァンスの食材を前面に押し出した季節のメニューを提供しています。さあ、ほんの数ステップで、プロヴァンスからあなたの食卓へトリップ!

主菜:シャロレ牛、クロスグリ・ペッパーのタルタルとドライ・ハーブのクリスピー添え

それではブルゴーニュに出発し、この地方の豊かなテロワールの恩恵にあずかりましょう。シェフ、パトリック・ベルトロンPatrick Bertronの手にかかれば、ブルゴーニュの食材の価値が高まります!
このシェフはルレー&シャトー、ベルナール・ロワゾーBernard Loiseauの美食レストラン、ラ・コート・ドールLa Côte d'Orで30年以上にわたり、腕を振るっています。彼が自身のノウハウを少しだけ共有し、シャロレ牛の調理の秘訣を伝授してくれます。さあ、挑戦してみてください・・。

付け合わせ:オリー・ラ・ヴィルOrry-la-Villeのキノコとスモーク・ポルチーニ

キノコを味わいに、オー・ド・フランス地方に向かいましょう。シャンティイの中心にあるホテル、オーベルジュ・デュ・ジュ・ド・ポームl'Auberge du Jeu de Paumeのシェフ、アントニー・ドノンAnthony Denonが、レストランで出している料理の一つをご紹介します。このルレー&シャトーは、シャンティイ城の庭園が目の前に広がる、他にはない環境に建てられたホテルです。今年初めからシェフとして働き始めたアントニー・ドノンは、この特別な状況をまさに利用してメニューを洗練し、最も重要なことに集中しました。それはこの地域の質の良い食材を使う、ということです。そのシェフが、前菜としても付け合わせとしても味わえる、100%キノコ尽くしのレシピを教えてくれます。

デザート:ジャマイカのグラン・クリュ・ショコラ(最高級チョコレート)とサフラン菓子

さて有終の美を飾るべくホテル、レ・バルム・ド・ルウスLes Barmes de l'Oursのシェフ、アントワーヌ・グラAntoine Grasから、独特な風味のデザートのご提案です。甘味とスパイスのブレンドは、誰もが納得すること請け合いです。この度は、ヴァル・ディゼールのスキー場にある星付きレストラン、ラ・ターブル・ド・ルウスLa Table de l'Oursが、私達を迎えてくれます。シェフは、このレシピを通してアルプスからカリブ海へ、味覚の旅をお約束します。アルプスの味とカリブの味のマリアージュで、お食事は終わりです。どうぞ召し上がれ!