ソミュール城

ロワール川を望む岩の上に立つソミュール城は、堂々とした姿で、ソミュールの旧市街を見下ろしています。城からは、ロワール渓谷の素晴らしい風景が見られます。また城内には、ソミュール市立博物館と馬の博物館の二つの博物館があります。
ソミュール城で体験したいことTOP5

1/城の南の塔の上から、高さ12mの金色の穂の飾りを見る。
2/見晴らし台から、ソミュールとロワール川の眺望を楽しむ。
3/見事な陶器のコレクションを展示する飾り棚を鑑賞する。
4/15世紀から18世紀のタペストリーを鑑賞する。
5/鞍や鐙や拍車などの素晴らしいコレクションを見学して、乗馬の世界に興味を抱く。

ソミュール城:主塔から監獄へ

ソミュール城には長い歴史があります。

10世紀には主塔、13世紀には王家の城塞、その後、ルネ・ダンジューの館となりました。ソミュールの領主たちが代々別荘として使ったのち、ルイ14世とナポレオンの時代には監獄となり、最後は武器庫となりました。

岩の上に立つソミュール城は、遠くからでもよく目立ちます。堂々としたその姿は、まるでおとぎ話の本に出てくるお城のイメージそのものです。ロワール渓谷の素晴らしい風景が眺められるほか、正面前庭や庭園などの城の外側も、市立博物館や馬の博物館のある城内も、見どころがいっぱいです。

ソミュール城の二つの博物館

城内には、市立博物館と馬の博物館があり、豊かなコレクションが、かつてのアンジュー公のアパルトマンと大修道院付属教会に分かれて展示されています。

市立博物館は、素晴らしい装飾芸術のコレクションを所蔵しています。貴重な家具類やタペストリーや中世の彫刻などが展示され、14世紀から18世紀までの時代を見事に網羅しています。美術品や自然科学、考古学の展示もご覧ください。

大修道院付属教会の中にある馬の博物化には、古代文明から20世紀に至るまでのヨーロッパでもっとも有名な馬術に関するコレクションが展示されています。鞍、拍車、蹄鉄、鐙、
馬銜など、世界中から集められた馬に関する多くの品々を見学できます。博物館の見学と合わせて、ソミュールのカードル・ノワールも訪れましょう。