2018年にパリとその近郊で味わえる、6つの異文化体験

パリは、訪れる人々がじっくりと文化を体験できる街。アーティストのアトリエに潜入してみたり、展覧会で作品の世界に入り込んでみたり。ヴェルサイユの庭園での噴水ショー、パリの上空を飛行できるジェットパックなどなど……。普通では考えられないような体験が盛りだくさん!
青?それともバラ色?

短くも、多作だったピカソの6年間の創作活動。この時代をテーマにした回顧展が開催されるのは、今回が初めてです。オルセー美術館の「Picasso. Bleu et rose」展ではピカソの作品を「青」と「バラ色」という二つの特徴的な色を通して振り返ります。ある種のメランコリーを含んだ、1901年から1904年までの「青」の時代。愛を取り戻した1904年から1906年までの「バラ色」の時代。ピカソは当時フェルナンド・オリヴィエと熱愛中でした。あなたはどちらの時代がお好みですか?

ジャコメッティと一緒に彫刻体験

彫刻家の舞台裏に潜入してみましょう。調度類は当時のまま展示されています。モンマルトル地区にあるアトリエの大きなガラス窓の裏で、ジャコメッティは土やブロンズ、石膏を根気よく彫り、壁を絵画で覆いつくし、ノートをデッサンで真っ黒にしていました。まだ彼がここにいるかのような気がするでしょう。

光の中に入りましょう!

ご注意ください、「アトリエ・デ・リュミエール」では作品はXXLサイズです。ここでは遠くから作品を眺めるのではなく、内部から観察します。絵画は壁に掛けられているのではなく、床から天井まで投影されるのです。両足を作品の中に入れたあなたは、クリムトやシャガールの作品をこんなに間近で眺めることができるのです。

ヴェルサイユの夜の大噴水ショーを楽しむ

新たに一般公開されたばかりのマリー・アントワネットの秘密の庭園「王妃の村里」の素晴らしさに興奮冷めやらぬまま、宮殿の散歩道に出てくると、既に夜の帳が下りています。王のセレナーデが鳴り響くのが聞こえませんか?噴水と泉は、水と光の衣装を纏っています。さぁ、ショーの始まりです!

イヴ・サンローランの才能を探る

現在はミュージアムになっている、クチュリエのスタジオのドアを開けてみてください。今なお彼の書斎には、次回のコレクションをデッサンするのを待つかのごとく、鉛筆が置かれています。製造アトリエから試着室に至るまで、収蔵品やクロッキー帳の展示を眺めながら、サファリジャケットを新しくしたこの天才デザイナーの世界にお入りください。

パリの街中を飛行

「フライヴュー」で、ジェットパックに乗り、バーチャル・リアリティのゴーグルを調節して、光の都パリの美しいモニュメントの上空を飛翔する、思い出に残る13分間の旅に飛び立ちましょう。ノートルダム寺院の屋根に配置された3人の使徒たちが、「ここからのセーヌ川の眺望は素晴らしい」ことを証明してくれるでしょう。