ルネサンス芸術から現代芸術へ

ルネサンス時代は、建築、文学、哲学、音楽、科学、美食、園芸、そして芸術全般と、あらゆる分野で盛んに創作活動が行われ興奮に満ちた時代でした。2019年、サントル・ヴァル・ド・ロワール地方は、《ルネサンス500年祭》と銘打ったイベントを通じ、現代芸術のネットワークを有するなど、今もルネサンス時代の活発な創造と革新の精神を受け継いでいることを示します。

ルネサンス時代は、建築、文学、哲学、音楽、科学、美食、園芸、そして芸術全般と、あらゆる分野で盛んに創作活動が行われ興奮に満ちた時代でした。2019年、サントル・ヴァル・ド・ロワール地方は、《ルネサンス500年祭》と銘打ったイベントを通じ、現代芸術のネットワークを有するなど、今もルネサンス時代の活発な創造と革新の精神を受け継いでいることを示します。

《ルネサンス500年祭》のコンセプトは、過去と現在を結ぶ歴史のかけ橋を作ることです。そのため、アンボワーズ城では、5月から2部構成の展覧会を予定しています。1つは、フランソワ1世の腕に抱かれ死の床に臥すレオナルド・ダ・ヴィンチを描いたフランソワ・ギヨーム・メナジョの巨大な絵画を展示する歴史についての展覧会、もう一つはその絵画のいくつかの部分を6m²の画布に表現したイタリアのグラフィック・アーティスト、ラヴォRAVOによるストリートアートの展覧会です。

シャンボール城でも、《1519年―2019年:シャンボール、ユートピアから作品へ》と題した展覧会を開催し、この過去と現在の架け橋を表現します。展覧会の第一部では、城の建築の歴史をたどり、第二部では、国際的な現代の建築家たちが想像するヴァル・ド・ロワール地方を代表するこの城の未来を紹介します。シャンボール城史上最大の展覧会です。

クロ・リュセ城でも展覧会が開かれます。レオナルド・ダ・ヴィンチのアトリエが専門家の研究により忠実に再現されるほか、6月からは『最後の晩餐』のタペストリーが展示されます。レオナルド・ダ・ヴィンの同名の作品からインスピレーショを得て制作されたこの巨大なタペストリーがヴァチカン美術館を離れフランスで展示されるのは初めてのことです。

ショモン・シュル・ロワール城では、毎年、国際庭園フェスティバルが開催されます。2019年のテーマは《天国の庭》です。世界中から選ばれた20人ほどの造園家たちの作品が、フェスティバルの一環として、4月から11月までの期間、展示されます。それと同時に、芸術・自然センターでは、敷地内と城の壁に、世界各国の芸術家の現代作品を展示します。そして2019年の芸術シーンを代表する芸術家の一人がノーベル文学賞を受賞した中国人芸術家の高行健です。《新たなルネサンスへの呼びかけ》と題した彼の展覧会が開催されます。

リヴォー城でも、庭園内に巨大な彫刻を展示し、過去と現在をつなぐ架け橋を作ることを目的とした《ルネサンスへの現代的オマージュ》展を開催します。

このほかにも数多くの展覧会が開催され、ロワール河流域地方は、2019年、まさに「芸術に乾杯!」と言うにふさわしい場所となります。ぜひ、お越しください。《ルネサンス500年祭》関連の展覧会のリストは、下記のサイトでご覧いただけます。 www.vivadavinci2019.fr (外部リンク)