ブルターニュの庭園を満喫するおすすめコース

暖かい気候の恵みをいっぱいに受けた、フランスの西部マンシュ県la Mancheと大西洋の間に位置するブルターニュ半島。その昔、開拓者によって持ち込まれた外来植物が生息するのにはもってこいの土地と言えるでしょう。英国式庭園、フランス式庭園、アート装飾で手入れされた芸術的庭園、自然そのものの空間、どんなお好みでもこのブルターニュの地できっとご満足いただけます。

BLBツーリズムは、15名以上の団体のお客様向けに、いつでもご参加いただけるレンヌ/ナント発着コースをご用意しております。

おすすめの旅行プログラム

ブルターニュ地方でも特に美しい庭園をめぐるツアーです。世界的に名を知られた庭園から知る人ぞ知るとっておきの庭園まで。きっとあなたをとりこにするでしょう。スペシャリストも趣味で訪れる人もこのパラダイスに魅了されることうけあいです。

1日目 – レンヌ – オートブルターニュ植物園 – サン・マロ

朝、レンヌ/ナントにご到着後、レンヌの町と有名なタボール公園を散策。昼食は自由にとっていただきオートブルターニュ植物園に向け出発します。そして宿泊の地、港町サン・マロに到着。

2日目 – サン・マロ –フレエル岬 –ディナール - サン・マロ

伝説のフレエル岬観光。今日ではフランスの大景観地区に指定されています。ラット要塞の見事な景観(入場には追加料金要)。エメラルド色の海にそそり立つ断崖が繰り広げるシーンは見る者を引きつけて止みません。「自然と戯れる芸術作品」とされるケルルイ庭園、この展望にはうっとり。次に向かうのはランス川モンマラン領地で耳をすませば港町の抒情詩が聞こえてくるでしょう。夕方はサン・マロにて自由行動。

3日目 – サン・マロ – トレギエ – ブレア島 - サン・マロ

アルモール海岸、すぐ近くのグランローズ海岸の散策をお楽しみください。まぶしい太陽、きらきらした波しぶき、植物にとってこれほど理想的な大地はないでしょう。庭園は花々で彩られて広がりエキゾチックな植物は昔ながらの木々に溶け込んでいます。
この地を彩る宝石箱のような庭園の中からお好みの目的地をお選びいただけます。

  • ロマンチックなケルダロ庭園
  • エキゾチックなケステリック庭園
  • 中世の名残ただようロッシュ・ジャギュ城の庭園
    次に訪ねるトレギエは一見の価値あり。パンポル港と「花々の群島」と言われるブレア島を満喫してホテルへ。

4日目 – サン・マロ – バリュ城 - 出発

ツアーの最終日を締めくくるのはバリュ城見学。素晴らしい今まで見たこともないような庭園に包まれています。17世紀から残るテラスからはブルターニ国境の地、クエノン谷の美しい景色が望めます。
レンヌ/ナントまで移動後、解散となります。

※最少遂行人数15名、775ユーロより。(2020年4月〜10月)
4つ星ホテル泊。朝食付き。レンヌの空港またはTGVの駅からデラックスバスで送迎、英語の現地ガイド付き。観光時の入場料込み。

魅惑のモン・サン・ミッシェル観光はサン・マロから車でたったの1時間。
オプションのお問い合わせもお気軽にどうぞ。

お問い合わせ :
AGENCE DMC : BLB TOURISME
15 rue de Kerguelen
56400 AURAY – BRETAGNE – France
france.dmc@blb-tourisme.com
www.destination-management-company.com

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