列車に乗って、まだ見ぬフランスの都市へ!

フランスと聞くとどこを思い浮かべますか?やはり、花の都と称される「パリ」でしょうか?もちろん、パリにはたくさんの見所があります。でも、次のフランス旅行は、列車に乗ってパリを脱出してみませんか?フランスには、まだまだたくさんの魅力的な街があります。パリからモンサンミッシェルの最寄り駅レンヌへは、高速列車TGVで約2時間、クリスマスマーケットが有名なドイツとの国境の街ストラスブールへは約2時間15分、ワインが有名なボルドーへは約3時間、南仏の街マルセイユへも約3時間20分でアクセスできます。

フランスは、パリを中心に放射線状に広がる鉄道ネットワークを高速列車TGV、TER、Intercitésといった列車が走ります。世界的にも有名なフランス人デザイナークリスチャン・ラクロワが手がけたTGVの車内は、フランスらしいポップなカラーとモダンなデザインで、移動中も快適にお過ごしいただけます。

自由気ままな鉄道の旅では、列車に飛び乗り、車窓から気になった街でふらりと途中下車するなんてことも可能です。

そんな旅をしたい方にオススメなのが、フランスレイルパス。フランスレイルパスがあれば、TERやIntercitésなどのローカル線はパスのみでご乗車頂け、またTGVの座席指定券も特別割引料金で購入可能です。