パリのグラン・パレ国立ギャラリー

フランス芸術から国際芸術の殿堂へ

グラン・パレは1900年パリ万国博覧会の会場として建設されました。シャンゼリゼ大通りとコンコルド広場の間に位置するすばらしい建築物、グラン・パレは、その見事なガラス屋根と独特のホールで、パリの貴重な遺産の一つとなっています。

1964年アンドレ・マルロー文化大臣によって、グラン・パレの一部がギャラリーに改修され、国際的にも大規模な展覧会場となりました。

以来、グラン・パレのギャラリーでは240もの展覧会が開催されており、国立ギャラリー、グラン・パレは、フランスにおける国際展覧会会場として、まさしく不動の地位を保っています。

オープン時間: 毎日9:00~20:00、12月25日休み。

最寄駅: メトロ1号線・9号線・13号線 «Champs-Elyséé Clémenceau»,«Franklin D. Roosbelt»

PARIS