フランスの絶景を自転車で走る

自転車旅行を満喫する、サイクルルート

春~夏にかけ、緑のなかを自転車で駆け抜ける気持ち良さは何にも代えがたい気持ちよさがあります。
まだあまり知られてはいないものの、フランス各地ではサイクリングロードの整備が進み、近隣諸国(どくにドイツ、オランダ、北欧)からはシクロツーリズムを楽しむ観光客を多く受けいれています。
レンタサイクルの設備が充実し、難易度が高くなく、さらに日本人の好みにあったとっておきのサイクリングルート3本をご紹介します。

アヌシー湖一周

アルプ地方の山岳風景に囲まれた風光明媚なアヌシー湖のほとりは、サイクリングルートとして屈指の人気を誇ります。一周42㎞のルート沿いには、かわいらしい村々やハイキングスポットが点在するので、一日かけてのんびり楽しみたいもの。 夏場はお気に入りのビーチでクールダウンできるので水着をお忘れなく。 「花咲ける村々」で4ツ花に登録されたアヌシーのかわいらしさも魅力のひとつ。

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ジヴェルニーまでサイクリング

日本からの旅行客に根強い人気を誇るジヴェルニーのモネの庭園と家。最寄駅のヴェルノンからジヴェルニーまで素敵な小道があるのをご存知でしょうか。
セーヌ河のほとりでピクニックランチを広げ、悠々とした時間を過ごすのもお勧めです。

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コート・ド・ボーヌ、ブドウ畑の道

ポマール、ヴォルネー、ムルソー、ピュリニ・モンラシェ、シャッサーニュ・モンラシェ、サントネー...。ブルゴーニュワインの銘醸地を次々と通過するブドウ畑の道。農道を行くので栽培者とのコミュニケーションも楽しいもの。
市街を出るとするブドウ畑が始まるボーヌならではのサイクリングです。サイクリングと宿泊を組み合わせたパック商品を用意する高級ホテルもあります。

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