フランスにおける新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の対応について

推奨事項、衛生対策、移動につきましては、フランス政府の勧告をご参照ください。

フランスの領域内でとられている措置に関し、リアルタイムで更新された勧告につきましては、政府の新型コロナウィルス情報 (外部リンク) (フランス語)をご参照ください。

フランスの領域内で実施されている措置

2021年1月16日より、フランス本土では、夜18時から朝6時までの夜間外出禁止令が発令されています。
本土全域において、夜間の外出と移動は禁止となり、違反の場合は135ユーロ、違反を繰り返した場合には最大3750ユーロの罰金が課されます。
とりわけ特例の外出と移動の必要に応えるため、公共交通機関は閉鎖しませんが、引き続きテレワークを強く推奨します。
オープンを許可されている施設はいずれも、夜18時以降の一般客の受け入れはできません。
文化施設、またバーとレストランについては引き続きクローズとなります。

以下のいずれかの理由に該当し、特例外出証明書を提示することで、夜間の外出と移動が例外的に認められます。

  • 自宅と職場、または教育・訓練の場所との間の移動
  • リモートでの実施や延期が不可能な診療と手当、または健康に関する商品購入のための移動
  • やむを得ない家族の理由、脆弱または不安定な人々への扶助、子供の監護のための移動と、司法または行政による召喚のための移動
  • 司法または行政による召喚に応じるための移動
  • 公益上の任務への参加のための移動
  • 長距離移動の際の乗り継ぎのための移動
  • ペットの散歩のため自宅から半径1㎞圏内での短時間の移動

許可された外出とするためには、内務省のサイト (外部リンク) よりダウンロード、もしくはオンラインで必要事項を記入した特例外出証明書、または雇用主が作成した職務移動証明書を携行する必要があります。

特例外出証明書はアプリケーション‘Tous Anti Covid (外部リンク) ’からも入手できます。

地域をまたいだ移動は12月15日から再び許可されましたが、目的地がフランス海外領土・県とコルシカ島の場合は、入域前72時間以内の検査で陰性であることが条件です。

リアルタイムでの追加情報につきましては、政府のサイト (外部リンク) の最新情報をご覧ください。

オープン・クローズ情報

12月15日よりオープン中、またはオープン可能な施設は以下となります。

  • 公共サービス機関と銀行の窓口
  • 商業施設
  • 薬局
  • 公園、庭園、森林、ビーチ
  • サービスの水準が維持されている公共交通機関
  • ホテルは宿泊客の受け入れが可能。レストランとバーのエリアのみクローズとなり、ルームサービスは許可される。
  • 集合宿泊施設、観光客向けアパートメントタイプのホテル、観光客向け長期滞在ヴィレッジ、休暇村と休暇用の家族向け住宅、またキャンプ場およびキャンピングカー停車場
  • レストランのテイクアウトと宅配サービス

引き続きクローズとなる場所は以下となります。

  • 映画館、劇場、ホール、美術館・博物館
  • レストラン、バー、その他一般に公開されている施設
  • スポーツとジムの屋内施設
  • ディスコ、カジノ、温泉施設

ウインタースポーツのリゾート地とスキー場では、来場者の受け入れは可能ですが、全ての公共施設とリフトの営業は、新たな命令が出るまで引き続きクローズとなります。

その他の措置と制限について

フランス全領域内における閉鎖された公共の場所では、11歳以上の全ての人々(学校では6歳から)のマスク装着が義務です。

マスク装着の義務は、地域の感染状況に応じて、各県知事が必要と判断した場所に拡大することができます。その詳細は各県の情報 (外部リンク) をご参照ください。フランスにおけるCovid-19感染状況の地図と更新データ (外部リンク) は、政府のサイトをご参照ください。

該当する場所でマスクを装着しない場合、135ユーロの罰金が課され、違反を繰り返した場合には最大3750ユーロの罰金となります。

公共交通機関の利用時はマスク装着が義務です。乗客は、乗客同士(一緒に行動する団体客は除く)の間でできるだけ距離をとるようにしなければなりません。詳細はフランス国鉄 (外部リンク)パリ地下鉄公団のサイト (外部リンク) をご覧ください。

タクシーと運転手付き観光車(VTC)乗車時は、マスク装着が義務です。

Covid-19に関する‘よくある質問’の政府のサイト (外部リンク)

海外領土・県について

海外領土・県では、独自の対応 (外部リンク) がなされています。海外領土・県を目的地とする渡航につきましては、72時間前までのPCR検査を提示しなければなりません。1月14日より、これらの目的地からフランス本土に戻る場合にも検査が義務となっています。各自治体による独自の措置は、政府のサイトに詳しく紹介されていますが、特に以下にご注意ください。

  • グアドループ諸島とマルティニック : 1月18日より、到着する渡航者は7日間の隔離措置を遵守し、その隔離期間後に受けたPCR検査で陰性の結果を提示しなければならない。

  • レユニオン島 : 1月18日より、到着する渡航者は7日間の隔離措置を遵守し、その隔離期間後に受けたPCR検査で陰性の結果を提示することが推奨される。

  • ギアナとマイヨット : やむを得ない理由がある場合にのみ渡航が可能。

夜間外出禁止令に伴うフランス本土での移動制限に鑑み、海外領土・県を目的地とする飛行機に搭乗するため空港に向かう渡航者は、航空券および移動の正当性を示す書類を、求めに応じて提示できなければなりません。

安心して飛行機にご搭乗いただくために、できる限り都市で受けた検査結果を所得した上で空港に来られることをお勧めします。パリ・オルリー空港とパリ・シャルル=ド=ゴール空港の検査センターで直接、検査を受けることはできますが、そのためにはオンラインでの予約が必要で、搭乗当日に空港で検査を受けなければならない渡航者は、検査センター到着から検査結果の入手までに、2時間ほどみておいていただくのが無難です(更なる詳細は、パリ空港の特設サイト (外部リンク) をご覧ください)。

また海外領土・県省は、海外領土・県への渡航を希望する人に対し、Covid-19の感染を防ぐための現地における制限について、海外県庁または海外自治政府のサイトで事前に確認するよう勧めています。

コルシカ島を目的地とする渡航について

2月8日まで、コルシカ島を目的地とする渡航には、独自の対策がとられています。

出発前72時間以内のRT-PCR検査または抗原検査が、11歳以上の全渡航者に対し義務付けられています。該当する渡航者は搭乗・乗車・乗船に際し、運航会社に検査義務を果たしたことを保証する宣誓書を提示しなければなりません。この書類において、渡航者はさらに、Covid-19の症状がなく、Covid-19で陽性ではなく、渡航前14日間に陽性者と接触したとは認識していない旨についても保証しなければなりません。

この宣誓書は、コルシカ地方保健局(Agence Régionale de Santé de Corse)のサイト (外部リンク) からダウンロードし、搭乗・乗車・乗船の際に、運航会社に提示する必要があります。

国をまたぐ移動について

新しい命令が出るまでは、国をまたぐ全ての移動(外国からフランスへの入国とフランスから外国への出国)をしないよう全面的に、そして強く忠告します。

Covid-19変異株の拡散リスクを考慮し、国境を超える人の流れを制限します。2021年1月18日(月)よりEU(欧州連合)域外からの渡航者は、フランスへの入国に際し、PCR検査で陰性の結果を提示し、7日間の隔離措置を行うことを誓い、その7日の期間後に2回目のPCR検査を再び受けなければなりません。PCR検査の実施が不可能な稀な国々については、到着時の検査体制が構築され、政府機関が認定した宿泊施設での7日間の隔離措置が義務です。

出発地の違いに応じた国境での検疫措置における追加情報に関しましては、フランス内務省のサイトの‘よくある質問’ (外部リンク) をご覧ください。

更なる詳細につきましては、各県または地方自治体のサイトをご覧ください。

更なる詳しい情報につきましては、欧州・外務省のサイト (外部リンク) をご覧ください。

コロナウィルスの拡散を抑制するために守るべき‘’防護的動作‘とはどのようなものですか?

あなたとあなたの身近な人々の健康を維持するために、簡単にできる行動があります。

  • ひんぱんに手を洗う。
  • 咳やくしゃみをする際はひじで口元や鼻を覆う。
  • 一度使用したティッシュペーパーは捨てる。
  • 握手をせずに挨拶し、抱擁は避ける。
  • 具合が悪い時はマスクを装着する。】
  • 閉じられた公共の場所、公共交通機関、タクシー、運転手付き観光車、商業施設、各県知事により現地の感染状況に応じて必要と判断された場所では、マスクを装着する。
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