フランスにおける新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の対応について

各種勧告、衛生対策、渡航については、フランス政府の発表をご確認ください。

現在フランス国内で実施されている措置の最新情報について:
フランス政府のウェブサイトから「新型コロナウイルス感染症(Info Coronavirus COVID-19) (外部リンク) 」をご覧ください。

シェンゲン圏の封鎖について:

シェンゲン圏は、3月17日正午から封鎖されています(30日間)。これはシェンゲン協定の非加盟国からの入域を制限するもので、加盟国間の往来は該当しません。ただしEUが非加盟国からの入域制限を決定したことにより、シェンゲン圏内の一部の国境が封鎖されています。3月16日月曜日からスペインは陸上の国境をすべて封鎖、ドイツは部分的にフランスなど5か国と接する陸上の国境を封鎖しています。

フランス全域での外出制限措置

3月17日正午からフランス全域で外出制限措置が実施されています(最低15日間)。外出は以下に示す用件のみとし、証明書の携行が必須となります。
外出証明書:https://www.interieur.gouv.fr/Actualites/L-actu-du-Ministere/Attestation-de-deplacement-derogatoire-et-justificatif-de-deplacement-professionnel (外部リンク)

  • 医療、あるいは在宅勤務が不可能な仕事に不可欠な外出
  • 万全な感染対策をした上での介護や保育を目的とした外出
  • 住居の近辺での食料品や生活必需品の購入を目的とした外出
  • 住居の周辺で軽い運動(個人で行なうもの、集団にならないもの)を行なうための外出

3月15日から実施中の措置

以下に挙げる一連の措置は3月15日から実施されています。

  • 2020年3月15日から2020年4月15日まで、市場、薬局、食料品店、銀行、たばこ屋、ガソリンスタンドなど、国民の生活に不可欠なものを除くすべての公共の場(店舗、博物館、バー、レストラン、劇場、ディスコ)を閉鎖します。
  • パリ市内の公園や庭園は、パリ市議会の決定により通知があるまで閉鎖されます。
  • なお、レストランやバーがテイクアウト用に販売を行なうこと、ホテルがルームサービスを提供することは許可されています。
  • 公共交通機関などの公共サービスは引き続き営業します。
  • 乗客数が100人を超える船舶がコルシカ島に寄港することを禁止します。またフランスの海外県・海外領土(グアドループ、マルティニーク、レユニオン、フランス領ポリネシア)、サン=バルテルミー島、サン=マルタン島、サン=ピエール島およびミケロン島、ワリス・フテュナ諸島の内陸水域および領海についても、フランス政府が許可する場合を除き、乗客数が100人を超える船舶が寄港または停泊することを禁止します。
  • 2020年3月16日月曜日から最低15日間(現段階では3月29日まで)、託児所、小学校、中学校、高校、大学を休校します。
  • 3月16日(月)以降、フランス人は在宅勤務を行なうことが強く推奨されています。

コロナウイルスの蔓延を抑えるためにすべき行動とは?

あなた自身とあなたの身近な人の健康を守るためにできる簡単なことがあります。

  • よく手を洗いましょう。
  • 咳やくしゃみをするときは肘を曲げた内側でうけるようにしましょう。
  • ティッシュペーパーは一度使ったら捨てましょう。
  • 握手やハグをせずに挨拶しましょう。
  • 病気の時はマスクをしましょう。