ノルマンディー印象派フェスティバル

第4回目となるノルマンディー印象派フェスティバルが2020年4月3日から9月6日まで開催されます。会期中は、老いも若きも楽しめるたくさんのイベントが、ノルマンディー地方各地で企画される予定。フェスティバル開催が待ちきれない美術愛好家の皆さまのために、先んじて内容を一部ご紹介します。

ノルマンディー印象派フェスティバルは、非常に「すそ野の広い」イベントであるといえます。つまり、表現形式を限定せず、多種多様なアプローチで印象主義について人々に知ってもらうことを目的としています。その中で、実は現代の創作を紹介していたりもします。今回のイベントプログラムは、過去と現在を結ぶ芸術の架け橋として、19世紀から現代までを訪ねるアートの旅へ、みなさんを招待します。

ノルマンディー印象派フェスティバルは、芸術的創造のあらゆるジャンル、形式を網羅しています。まさに印象派時代の革新がそうであったように。絵画、音楽、ダンス、写真、映画、そして音と光のアート…あなたの心を震わす何かが必ずそこにあるはず!

ノルマンディー地方が文化の香りとお祭り気分に包まれる

今回のフェスティバルは、多種多様な催しが企画されており、大規模なアート展、公共スペースでの展示、会議、演劇、そしてプロジェクションマッピングと、非常に幅が広いです。確かに文化的な要素の強いイベントではありますが、それでもお祭りを楽しむ余地も存分に残されています!「草上の昼食」(マネの絵画に影響を受けたピクニックイベント) 、レガッタ(ヨットレース)、ダンスパーティー、野外の酒場など、老いも若きも楽しめる、印象派にちなんだ イベントが盛りだくさんです!

ノルマンディー地方全域で行われるこのフェスティバルには、地域の文化芸術関連者がみな参加し、それぞれが質の高い企画を実施します。前回の会期には、100万人以上の来場者を記録しました。ルーアン美術館(Le Musée des Beaux-Arts à Rouen)、ル・アーブル
のアンドレ・マルロー美術館(le MuMa au Havre)、ジヴェルニー印象派美術館(le Musée des Impressionnistes à Giverny)らは、今回のフェスティバルで無料の特別展を企画しています。
プログラムはまだ正式に発表されていませんが、このフェスティバルは文化芸術愛好家の心をつかむに違いありません。 是非訪れてみてはいかがでしょう。