海の博覧会 "La Mer XXL"

あらゆる角度から「海」に焦点をあてた、かつてない規模の博覧会がフランスのナントで開催されます。

魅惑的でありながら恐ろしく、感動的であると同時にインスピレーション を与えてくれる海は、地表の70%以上を覆うがゆえにグラン・ブルー(Grande Bleue 「大いなる青」の意) と呼ばれていますが、まだまだ私たちの知らない多くの秘密を隠しています。しかし、海をテーマにした初めての国際博覧会である《La Mer XXL》で、私たちはその秘密のいくつかを解き明かすことができるでしょう。

“夢を与えてくれる海”

“生命力にあふれ、壮大で、学びに繋がる ”。12日間にわたり、65000㎡の広さのナントの展示会場で開催され、かつてない大規模なイベントとなります。プログラムはまだ策定中ですが、すでに、専門家委員会が定めた7つの大きなテーマに基づいて開催されることはわかっています。7つのテーマとは、“エネルギーの源の海”“幸せをくれる海”“栄養の宝庫の海”“夢を与えてくれる海”“癒しの海”“私たちを生かしてくれる海”、そして、“保護されるべき海”です。こうして、海洋関係の様々な人々を巻き込む 催しの中で、海の持つあらゆる側面が取り上げられます。

『海底二万里』の作者、
ジュール・ヴェルヌのふるさと

今回のイベントがナントで行われるのは偶然ではありません。海に近いということ以外に、ナントは、有名な小説『海底二万里』の作者として知られるフランスの作家、ジュール・ヴェルヌ (Jules Verne)の生まれ故郷でもあります。それを記念して、ナントには、彼の創造した世界からインスピレーションを得た芸術プロジェクトのレ・マシン・ド・リル(Les Machines de l’Ile) があります。カルーセル・デ・モンド・マラン(Carrousel des Mondes Marins 海洋世界の回転木馬) も、博覧会のプログラムの一部となります。

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