ボルドー河祭り 2019

文化シーズン「自由! ボルドー2019 Liberté ! Bordeaux 2019」のオープンに合わせて、2019年6月20日から23日にボルドー河祭り が開催されます。無料コンサート、大型帆船の展示、航海に関するイベント、フードブース、展覧会、白ワイン祭り、ガロンヌ川での花火大会などが予定されています。

埠頭には、世界最大の2隻の航海練習船クルゼンシュテルンKruzenshtern号とセドフSedov号をはじめ、伝説的な船が並びます。ガロンヌ川では多くのイベントが開催されますが、これが主催者のイチオシです。

ガロンヌ河岸の帆船を見学する

ポントン・ドヌールPonton d’honneur桟橋にはほかにも、海洋のプラスチック汚染と戦うセッチエーム・コンティナン7e Continent号、ベルギー海軍唯一の帆船ゼノベ・グレイムZenobe Gramme号などが停泊します。ここに停泊している船舶は、すべて見学可能です。

ガロンヌ河岸では4日間にわたってウォータースポーツのイベントが行われます。ボートレース、レガッタのゴール、クルージングのほか、水泳競技トラヴェルセ・ドゥ・ボルドーTraversée de Bordeauxの新バージョンも開催されます。体力に自信のある方はどうぞ。

フェスティバル期間中、ボルドーでは、川船やヨットでのデイクルーズも企画されていて、川でのイベントを楽しんだり、大型帆船を近くで見たりすることができます。約10隻の小型ヨットが河口からボルドー中心部までご案内します。

「自由!ボルドー2019」

第11回目を迎えるボルドー・フェット・ル・フルーヴは、文化シーズン「自由!ボルドー2019」のオープンに合わせて開催されます。最初の週末のプログラムは、ヴェルニサージュ、各種展覧会の解説、巨大インスタレーションなど。文化施設や美術館・博物館の展示では、世界的に著名なアーティストが、彫刻、デザイン、インスタレーションなどのオリジナル作品を通して「自由とは何か」を問いかけます。

花火などによるパフォーマンスを行う集団の「Groupe F」が「火の竜」とともにボルドーに戻ってきます。今回は水鏡を使ったオリジナルの花火パフォーマンスや、ガロンヌ川とその河岸を輝かせる、目を見張るようなインスタレーションが予定されています。

植物園でシェフの料理を味見する

13キャバンヌ・フォリー13 "Cabanes folies"では、食文化を提案するプラットフォーム「アリマンタシオン・ジェネラル(食品全般の意)」がボルドー、ヌーヴェル・アキテーヌなどからシェフを招き、地元の食材をつかった新しいメニューを考案したり、かつてのメニューの再現を行います。植物園の散歩の途中にちょっと味見してみましょう。すべての料理は地域の野菜や植物を使っていて、新しい食の世界を展望しています。

ボルドーの白ワインを愉しむ

この祭りには、地元の白ワイン生産者とネゴシアンも出展します。屋外の特設ビレッジにブースを構えるボルドーの白ワイン31アペラシオンの生産者らに会いに行きましょう。10ユーロのパスで、辛口白、甘口白、クレマン(発泡ワイン)が試飲できます。

河岸で音楽を

フェスティバルが開催される4日間、メキシコの伝統音楽、船員たちの合唱、オーケストラ、そしてイベント「ダンソン・シュル・レ・ケDansons sur les quais(河岸で踊ろう)」などが、にぎやかなお祭りムードを盛り上げます。またボルドー河祭りは、カンコンス広場で毎晩お祭りと無料コンサートを行います。

  • 6月20日(木):オープニングコンサート
  • 6月21日(金):フェット・ドゥ・ラ・ミュージック
  • 6月22日(土)と23日(日):カルミナ・ブラーナCarmina Buranaとボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団、380人の合唱隊によるコンサート、アルチュール・アッシュArthur Hとボルドー・ハーモニー・オーケストラのコンサート、さらにオドゥゼンヌOdezenne、ジェレミー・フレロJeremy Frerot、ザジZazieなどのコンサート(ほかのアーティストも出演します)