ラグビーワールドカップ2023:フランスはスクラムの中へ!

国外からの来訪者が60万人、選手総数660名、250万枚の観戦入場券。
フランスは2023年、史上10回目のラグビーワールドカップ開催国として世界を迎えます。


計48試合が行われるフランス全土の10都市は、9月8日から10月28日までスポーツと祝祭ムードで熱い秋となることでしょう。
リール、サン・テティエンヌ、リヨン、ニース、マルセイユ、トゥールーズ、ボルドー、ナント、パリ/サン・ドニの各都市は、訪れるサポーターに(そしてそれ以外の人たちにも!)それぞれの魅力を最大限に発揮して大満足させてくれるに違いありません。
美食、フレンドリーな雰囲気、フランス式人生の楽しみ方、文化遺産に絶景の数々が彼らを待っているのですから。


この特設サイトでは、ラグビーワールドカップという一大イベントを最大限に楽しむためのヒントをご提供します。
ラグビーと同時に、フランスの美術館・博物館、ブドウ畑とワイナリー、サイクリングロード、レストランやバーなどで本物のフランス、意外なフランスに触れる体験もぜひ!


大会期間は旅のハイシーズンを過ぎた頃。
そんなフランスのありのままの姿に触れて、フランスラグビーの真髄と言われる「フレンチフレア French flaire」をラグビー以外でも感じてください。