ヴェルサイユ宮殿にアラン・デュカスのカフェ・レストラン「オール(Ore)」がオープン

Published on 2016年 4月 27日
  • Versailles, ses scluptures et ses bassins

    Versailles, ses scluptures et ses bassins

    © Château de Versailles - Christian Milet

  • Le Pavillon Dufour

    Le Pavillon Dufour

    © Château de Versailles

ヴェルサイユ宮殿にアラン・デュカスのカフェ・レストラン「オール(Ore)」がオープン Château de Versailles 78000 Versailles fr

世界各地に3つ星レストランを持つアラン・デュカスが、2016年9月13日(火)、国内でも屈指の観光名所、ヴェルサイユ宮殿内に新しいコンテンポラリー・カフェ「オール(Ore)」をオープン

アラン・デュカスがフランス式の食の美学を披露するコンテンポラリー・カフェが入るのは、美しくなったデュフール棟の2階。

宮殿の中にカフェをオープンするというアイデアには、宮殿を訪れる数百万の観光客に向けて、フランスの伝統に忠実に則った料理を提供したいという思いが込められています。

宮殿見学の合間にカフェで食事を楽しんだり、休憩を取ることができます。ヴェルサイユ宮殿オルレアン棟の中には以前よりサロン・ド・テ「アンジェリーナ」が入っており、カフェ「オール」はこれに次ぐ喫茶施設となります。

メニューに並ぶのは宮殿の菜園で収穫された野菜を使った料理

アラン・デュカスはパリの最高級ホテル、プラザ・アテネに入る彼のメインダイニング「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ」でも、前々からヴェルサイユ宮殿王妃の菜園で採られた野菜を使っています。ヴェルサイユの庭と森の管理をする有名庭師アラン・バラトンによって作られた野菜が、新カフェ「オール」のメニューにも並ぶのは明らかでしょう。

唇にオール

カフェの名を「Ore(オール)」としたのには深い意味があります。なぜならOreはラテン語で「唇」という意味で、アラン・デュカスはこの語を選ぶことで、フランス式生活美学の重要な柱である「食の喜び」を連想させることを目指したのです。なお、ルイ14世の時代に、王の食事を準備することを「王の唇」と呼んでいたことも是非覚えておきたい豆知識です。



コンテンポラリー・カフェ オール Café contemporain Ore

Pavillon Dufour Château de Versailles 78000 Versailles

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