意外と知られていないエッフェル塔の秘密

Published on 2015年 12月 10日
意外と知られていないエッフェル塔の秘密 paris fr

次に訪れるエッフェル塔では、ここをチェック!
パリのシンボルとして愛されているエッフェル塔。初めてパリを訪れる人の多くは、必ずといっていいほど訪れるスポットではないでしょうか。昨年、2014年には、第1展望台がリニューアルして、足もとが透けて見える「ガラスの床」ができるなど、進化を遂げています。パリに何度も出かけるようになって、いつしか外側から眺めるだけになってしまった人も、久しぶりに上ってみるのはいかがでしょう。そこで、訪れるのが楽しみになるトリビアをいくつかご紹介!
一つ目は、エッフェル塔の色に隠された秘密。パリの景観に美しく映えるエッフェル塔は、「エッフェルタワー・ブラウン」というエッフェル塔にだけ使うことのできる色の特製ペンキで塗られています。塔を酸化から守るはたらきもしているこのペンキ。実は、トーンが異なる3種類が存在していて、塔の上に行くほど薄くなるように塗り分けられているのです。これは、空に向かって塔がそそり立つ姿を強調するためといわれています。
1889年の万博のモニュメントとして建造されたエッフェル塔。"生みの親"とされている人物が、フランス人技師ギュスターヴ・エッフェル氏です。彼が率いるエッフェル社がエッフェル塔の建設を担い、当時世界でもっとも高い塔を築きました。建築のみならず、航空力学などの分野でも多くの偉業を残したエッフェル氏は、先人である偉大なる科学者たちに敬意の念を抱いていたといい、その証にエッフェル塔の1階バルコニーを見てみると各方位四面に18名ずつ計72名の科学者の名前が刻まれていることが分かります。地上からも肉眼で確認できるので、訪れた際にはぜひチェックしてみてください。
エッフェル氏については、エッフェル塔内に展示されている資料や映像で、知識を深めることができますが、塔から少し足を延ばして15区にある紅茶専門店「ジャンナッツ(JANAT)」を訪れてみるのもおすすめです。紅茶をこよなく愛したというエッフェル氏も楽しんだ紅茶(FRENCH OAK TEA)を購入することができるので、当時と同じ香りを楽しみながら思いを馳せてみるのもよいかもしれません。店内には、エッフェル塔が建てられた万博当時の貴重な資料やエッフェル氏ゆかりの品々が保管・展示されているのでお見逃しなく。
最後に、エッフェル塔の小梁に由来する金属で作られている時計があるのをご存知でしょうか? ウオッチブランドであるサントノーレのその名も「トゥール エッフェル」という腕時計です。先行して発売されたメンズモデルに続き、レディースモデルの「トゥール エッフェル レディ」も500本限定で発売となりました。「鉄の貴婦人」という異名を取るエッフェル塔を一番近くで感じられるこの時計を身につけるのも、エッフェル塔の新しい楽しみ方かもしれません。

エッフェル塔の知られざる情報も掲載しているガイドブック
『地球の歩き方MOOKハンディ パリの歩き方2016-17』が人気。
よくある大きな雑誌サイズの旅行ガイドは、写真が豊富で読みやすいけれど、バッグにも入れられず、肝心な街歩きに持ち歩けないというデメリットが・・・。雑誌のような読みやすさで、持ち運びやすく工夫されているガイドブックの登場は、旅行者の願いでした。その声に応えたのが、海外旅行ガイドブックの老舗的存在である『地球の歩き方』を発行するダイヤモンド・ビッグ社。『地球の歩き方MOOKハンディ パリの歩き方2016-17』は、まさにちょうどいいサイズ。雑誌のようなレイアウトで分かりやすく、なおかつバッグに入れて持ち歩けるサイズ(タテ227mm×ヨコ184mm)なのです。ガイドブックを作り続けてきた同社が研究を重ねて完成させ、全国の書店で発売中です。今回、ご紹介したエッフェル塔の少しディープな情報も掲載されています。

『地球の歩き方MOOKハンディ パリの歩き方2016-17』
発売日:2015年9月10日
発売元:ダイヤモンド社
定価:1000円+税
ISBN-10: 4478047944
オンラインでのガイドブックの購入はこちら

ジャンナッツ パリ エッフェルタワーストア(JANAT PARIS - Eiffel Tower Store)
82 rue des Entrepreneurs 75015 Paris
www.janat.co.jp

サントノーレ(SAINT HONORÉ)
326, rue Saint Honoré 75001 Paris
www.sainthonore.com

見どころ

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