地中海へと続く公園

Published on 2014年 5月 19日
  • © Office du Tourisme et des Congrès de Nice

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地中海へと続く公園 Nice fr

ニースに去年オープンした公園「プロムナード・デュ・パイヨン」。総面積12ヘクタールに及ぶ都市型公園で、市街の中心地に全長1.2kmで広がっています。メインの遊歩道は細長く伸びる芝生エリアに通じ、「水の鏡(数分おきに、浅く水が張られ周辺の景色を反映したり噴水等に姿を変えるスペース)」も点在しています。ニース国立劇場と海岸を結ぶこの緑が美しい広大な憩いの場は、1000本の樹木、61,730本の灌木、55,364株の多年生植物で構成され、地元の人も旅行者も交流を楽しみ、安らぎや穏やかさを享受するのに最適な場所となっています。

■散歩する楽しみ
広大な「水の鏡」
マセナ広場の脇にある旧ジャック・メドサン公園跡に、水面に周囲の街並みを映し出し、きらきらと輝く「水の鏡」が広がっています。その面積は300平方メートルにも及び、128個の噴水口を備えています。
様々な空間演出を可能にする総括的なネットワークと情報システムにより、「音と光」のスペクタクルが繰り広げられます。水のショーを構成するのは、人目に触れない地下に設置された全長6kmの水道管を付属した複雑な機械装置です。フェリックス・フォール通り沿いの地下に、300立方メートルのコンクリートを投入して、貯水施設と給水・電力システムの制御室が造られました。
「プラトー・デ・ブリューム(霧の平原)」
水に癒される別世界は、マセナ広場を挟んで反対側のアルベールI世公園にも続いており、
「プラトー・デ・ブリューム」では玄武岩と石灰岩の石畳と立ちのぼる「霧」が訪れる人々を迎えてくれます。1,400平方メートルの広さに960個の噴霧口、16個ずつのノズルを束ねた60本のダクトからミストが噴き上げられることによって、巨大な「雲」が生まれ、その雲の中を気ままに散歩することができます。

■自然を楽しむ環境開発
大陸を巡る植物の旅
すべての大陸の様々な高木、灌木、植物をこの遊歩道沿いに見ることができます。このプロムナードを歩くことにより、人々は時差のない植物の旅に誘われ、一年中どの季節に訪れても花を咲かせた樹木を鑑賞することができます。
注目の地中海沿岸地域
この公園には、セイヨウヒイラギガシや壮大なカサマツ、プロバンス糸杉と共にたくさんの地中海沿岸の植物も生育しています。細長い芝生エリアが遊歩道沿いに伸び、オリーブをはじめ、ブドウ、イナゴマメ、ざくろ、イチジクの木のほか、ヨーロッパ南部の様々な植物が植えられています。

ニース観光局サイト「大庭園と公園について」はこちら

見どころ

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