ラ・ヴェロセニーはパリ - モン・サン・ミッシェルを巡る見どころ満載のサイクリングコース

Published on 2013年 5月 21日
  • © Atout France/Pierre Torset

ラ・ヴェロセニーはパリ - モン・サン・ミッシェルを巡る見どころ満載のサイクリングコース Mont Saint Michel fr

ラ・ヴェロセニー(la Véloscénie)はパリの中心ノートルダム大聖堂から、フランスで最も有名な世界遺産モン・サン・ミッシェル湾まで、4地方8県、3つの地方自然公園を貫いて走る、最高のサイクリングコースです。

コースの全長は440km以上、フランスの大型サイクリングコースとしては一番新しく、パリを起点に、エッフェル塔、ヴェルサイユ宮殿、シャルトルの大聖堂などを通過してモン・サ・ミッシェルにまで至る類まれなコースです。こうした歴史・文化・宗教的遺産を巡りながら、移ろいゆく光につつまれながら絶景を楽しんだり、各地に眠る秘宝の数々を目にすることができます。中世の建築遺産や印象派の作家の足跡をたどる旅としても理想的です。

このコースは本格的な観光サイクリングコースとして、130kmの「ヴォワ・ヴェルト(緑の道=自動車、オードバイの乗り入れが禁止されている道路)」や、200kmの「ヴォワ・パルタジェ(共有の道=車の通行量が少ない安全な小道)」など、さまざまなタイプの標識付きサイクリングロードから構成されています。

また、その難易度に応じて大きく8つに区間に分かれているので、大人から子どもまでそれぞれ自分に合わせて楽しめます。コースの起点と終点にノートルダム大聖堂とモン・サン=ミッシェルというフランスの至宝を戴くこのコースはさらに、各所でほかのメジャーなサイクリングコースと連結しています。(「アヴェニュー・ヴェルト」、「パリ~ロンドン」、「モン・サン・ミッシェル~ノルマンディー上陸作戦の浜」のほか、「英仏海峡プチトゥール」や「ヴェロオデッセイ」など)

余談ですが、パリのノートルダム大聖堂は「お江戸日本橋」と同じく、パリからフランス各地の距離を測るときの基準点になっています。

 

見どころ