見学ツアーも楽しめるパリのスタジアム

Published on 2013年 3月 05日
  • © Atout France/Stéphane Tellier

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見学ツアーも楽しめるパリのスタジアム fr

サッカーファンならフランス滞在中に試合を見たいという方も多いのではないでしょうか?また、パリではテニスの全仏オープンなど、国際的な大会も開催されています。フランスでスポーツを見たい。そんな方のためにパリでのスポーツ観戦についてご紹介します。


① パリ・サン・ジェルマンの本拠地パルク・デ・プランス Parc des Princes
ベッカムの加入でも脚光を浴びているパリ・サン・ジェルマンは1970年に創立されたパリに拠点を置くサッカーチームで、1974年より常に一部リーグで戦っており、フランスで最も成功を収めているチームの一つと言えます。サポーターの数がフランスの中ではオランピック・マルセイユに次いで多いチームです。長年ライバル関係にあるマルセイユとの対決はフランス・ダービーと称されています。パリ・サン・ジェルマンのホームスタジアムは16区にあるパルク・デ・プランスで最大で48.000人を収容できます。元は自転車競技場でしたが、このチームが発足したのがきっかけでサッカースタジアムとして生まれ変わりました。


パリの町中にもパリ・サン・ジェルマンのオフィシャルブティックがありますので、試合を見に行かない方でも観光途中にグッズを購入することもできます。
・シャンゼリゼ店
27 Avenue des Champs-Elysées - 75008 Paris  メトロ/1もしくは9番線のFranklin Roosevelt駅
営業時間/月~土は10:00~22:00、日は10:00~20:00
・パルク・デ・プランス店
営業時間/月~土は10:00~19:00+試合が行われる日は試合終了まで営業


パルク・デ・プランス Parc des Princes
24 rue du Commandant Guilbaud 75016 Paris
メトロ/9番線Porte de St-Cloud駅か10番線Porte d'Auteuil駅


② スタッド・ド・フランス Stade de France
パリ近郊で有名なスタジアムというと、1998年のサッカーワールドカップの決勝戦でも使われたスタッド・ド・フランスが一番に挙げられます。フランスがブラジルを3-0で下し、国中を熱狂させたことも語り草となっています。またラグビーのナショナルチームの大活躍も記憶に新しいところ。大一番にはスタンドがナショナルカラーの青で染まります。パリの北部サン・ドニに位置しており、パリとシャルル・ド・ゴール空港間の高速道路からも見ることができます。

試合のない日にはスタジアムツアーがあり、ロッカールームやグラウンド、客席などを施設のガイドと一緒に見学できます。料金は大人15€、16歳以下は10€で所要時間は約1時間半です。見学箇所は予告なく変更されることがありますのでご了承下さい。以下のサイトから予約が必要です。
スタジアムツアーのスケジュール: 
http://accueil.stadefrance.com/fr/customers/billet/les-visites-du-stade-de-france


スタッド・ド・フランス
Stade de France
Zac du Cornillon Nord - 93200 Saint-Denis
アクセス:パリからはRERのB線のLa Plaine Stade de France駅で降り、駅前からAvenue du Stade de Franceを南へ約600m

③ 全仏オープンテニスの会場 ローラン・ギャロス・スタジアム Stade Roland-Garros
全仏オープンは5月から6月にかけてパリで行われるテニスの国際大会。全豪、全米、全英と合わせた4大大会をグランドスラムと呼びます。毎年日本の錦織圭選手が参加していますが、前回は大会直前に腹筋を痛めて出場を断念しました。全仏オープンでは場内アナウンスや審判のジャッジなどをフランス語で行うのが慣例で、優勝者のスピーチも一部だけでもフランス語ですることになっています。

会場はパリの最西部、16区の向かいにあるブローニュの森の中にあるローラン・ギャロスというテニス競技場です。名前は世界で初めて地中海横断飛行に成功したフランスのパイロットに由来します。このスタジアムは4大大会で唯一赤土のコートを利用することでも有名で、土の感触が他のコートとは違うため、現在まで幾多のドラマチックな展開を演出することがありました。そのことから、いつしかこの赤土のことを「赤い悪魔」と呼ぶようになったのです。このスタジアムにはテニス博物館があり、テニス関連の展示品をはじめ普段は入れないテニスコート内部やロッカーなどにも入ることができます。


テニシウム(ローラン・ギャロス・テニス博物館)
・展示見学
開館時間/
10:00-18:00 月曜を除く毎日(パリと周辺の学校のヴァカンス期間中) 
10:00-18:00 水・金・土・日(就学期間)
休館日:月曜・祝祭日と全仏オープン前後期間
(全仏オープン開催期間中、観戦チケットを持っている人は10:00―19:00の間で見学可能)
2012年6月13日からフルリノベーションを終えて再オープンしています。
料金/一般7.5ユーロ。


・ガイド付き見学
所要時間:約1時間
入場時間:英語ガイドは11:00と15:00、フランス語ガイドは14:00と17:00
日にち:火曜日~日曜日の毎日 (全仏オープン期間を除く)
要予約:33 (0) 1 47 43 48 48
又はE-mail : tenniseumvisites@fft.fr
料金:一般10ユーロ。18歳以下8ユーロ。


スタッド・ローラン・ギャロス/テニシウム
2, avenue Gordon-Bennett  75016
最寄駅:10番線 ポルト・ドートイユ(Porte d’Auteuil)から徒歩
ホームページ:http://www.rolandgarros.com/fr_FR/index.html

見どころ

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