古物市、フリーマーケット巡り

Published on 2012年 10月 01日
古物市、フリーマーケット巡り

フランスは、オートクチュールやプレタポルテ、香水、高級品の分野で、世界中の人々のあこがれの的です。中には、蚤の市や古物市で、貴重な品や収集品を探す人や、フランスへの旅を利用して本物のフランスならではの技術を象徴する品を思い出に持ち帰ろうとする人々もいます。


古物市やフリーマーケット巡りは、映画に次いでフランス人のお気に入りのレジャーです。毎年、5万件もの催しがフランス各地で開催され、大規模なものは100万人以上の市民が参加します。古物市や骨董市は主に業者向けですが、ガラクタ市やフリーマーケットは、プロに混じって一般の人々も参加します。どちらにしろ、週末を利用してのお土産物探しで、掘り出し物が見つかることは間違いありません!

www.vide-greniers.org


パリでは、ポルト・ド・ヴァンヴ porte de Vanves とポルト・ド・サントゥアン porte de Saint-Ouenの二ヶ所で、大規模な蚤の市が開かれます。リヴォリ通り rue de Rivoliの≪ルーブル・デ・ザンティケール Louvres des Antiquaires≫のシックな店や、ボナパルト通り rue Bonaparte の骨董店、あるいは一般に公開されている有名なオークション・ハウスがあるドルオー通り rue Drouot でも、素晴らしい品が見つかります。

www.louvre-antiquaires.com    

 www.drouot.com


もうひとつのパリならではの場所が、サン・ミッシェル橋を中心にセーヌ川沿いに軒を並べる古本市のレ・ブキニスト les bouquinistesです。古書やあらゆる古物、マンガや絵葉書などを扱っており、あらゆるものがあらゆる値段で見つかります。散歩がてら訪れる価値は十分あります。!
蚤の市といえば、フランス北部の リール の町について語らないわけにはいきません。毎年、フランスでもっとも有名で最大の古物市 braderie が開かれます。夏休み明けの9月に開かれるヨーロッパの風物詩です。200万人以上のあらゆる種類の古物商や常連客、野次馬が集まります。老いも若きも、家族連れも、みんなが一緒になって、市の中心部の通りや広場や地区が巨大なフリーマーケットと化す二日二晩の催しを楽しむのです。

www.lilletourism.com