パリ、新らしい食文化のシーズンの始まり

By Julie Rovero-Carrez | Published on 2017年 10月 27日
  • Restaurant Papillon

    © Pierre Monetta - Papillon

    Restaurant Papillon

    © Pierre Monetta - Papillon

  • Restaurant Daroco

    © Benoit Linero - Daroco

    Restaurant Daroco

    © Benoit Linero - Daroco

  • Restaurant Yam'tcha

    © Martin Argyroglo - Yam'tcha

    Restaurant Yam'tcha

    © Martin Argyroglo - Yam'tcha

  • Mamma Primi

    © Sébastien Pontoizeau - Mamma Primi

    Mamma Primi

    © Sébastien Pontoizeau - Mamma Primi

  • Restaurant Ore - tarte fine de légumes

    © Pierre Monetta - Ducasse

    Restaurant Ore - tarte fine de légumes

    © Pierre Monetta - Ducasse

  • Terrasse de Loulou

    © Adrien Dirand - Loulou

    Terrasse de Loulou

    © Adrien Dirand - Loulou

  • Koko, bistro japonais

    © Koko

    Koko, bistro japonais

    © Koko

パリ、新らしい食文化のシーズンの始まり Paris fr

ダイエットをしてる場合ではありません。パリでは急いで試さなければならない新しい「食堂」があります!

グラツィエ・ミッレ

太陽いっぱいの味わいをお皿の上で表現するには、イタリア料理以外のものは他にありません。今年、装飾美術館(le
Musée des Arts décoratifs)が新しいお店をオープンしました。すでにパリの流行りのお店になっています。実際にルールー(Loulou)は悪いところがありません。装飾面では、3つの雰囲気があります。1階は親しみやすく暖かく、居心地のよい装飾です。2階はチュイルリー公園(Jardin des Tuileries) に面した大きな窓から、柔らかい日差しが入って来ます。テラスは公園の真ん中に位置し、牧歌的なのどかな空間です。お皿には、洗練された食材を使った前菜、メインには私たちのおばあさんマドレーヌ・プルースト(Madeleine
de Proust)の伝統的なボンゴレやトマトファルシ が供されます。最後になりますが、ジャン=シャルル・カステルバジャックの詩的なデザインにも魅了されます。

右岸にあるダロコ(Daroco)神話的空間のギャラリー・ヴィヴィエンヌ(Galerie
Vivienne)にあり、ここにはかつてジャン=ポール・ゴルティエのパリの最初の店舗がありました。サービスマンが着ているのは、白とネイビーのマリンストライプのシャツです。石、コンクリート、木、ガラスといったこの場所でもともと使われていた素材を大切に行われたそうだ。この新しいシックなトラットリアでは素晴らしい食材を使った寛大な料理が楽しめます。

西に目を向けると、バティニョール地域に、ビッグマンマ(Big
Mamma)のチームが彼らの3番目のレストラン「マンマプリミ(Mamma
Primi)をオープンしました。名前の通り、「プリミピアッティ(前菜)」に注目しています。生パスタ、ニョッキ、リゾット、ラヴィオリ(カカオ78%含有のアニョロッティ等)。赤、緑、青、オレンジで彩られた装飾品やパナシェのグラスなども楽しい空間を作るのに役立っています。料理は完全に太陽がいっぱいの料理です。

ペール・ラシェーズ墓地(Père Lachaise)の,ピエール・ジャンク(Pierre
Jancou)によう新しいレストランビストロ・アッキレ(
bistrot Achille)がオープンしました。壁のレンガ、床のトリム、鏡…装飾も派手さのない、食いしん坊に響くお皿の上の料理のようです。コンセプトはシンプルで合理的です。良い食材と莫大なワインリストに合わせたメニューです。バーに座り、シェフの料理を見に、味わいにきてください!

 

創造的なフュージョン料理

サントノーレ通り(Saint-Honoré)にあるヤムチャ(Yam’tcha)の前を通ると、入りたくなります。鼻にアジアの香りが漂ってくるのです!アデリーヌ・グラッタール(
Adeline Grattard)はお茶のソムリエであるチ・ワー・チャンと結婚し、彼の故郷香港で2年過ごしました。アデリーヌ・グラッタール( Adeline Grattard)は三つ星レストランのアストランスで働き、フランス料理の基礎のマスターであり、そこで蒸す技術を学びました。メニューには驚くほどの味わいのブレス産家禽の北京風の料理があります。

ウルク運河(canal de l’Ourq)にあるコーコ(Chez Koko)日出ずる国からインスパイアを受けました。日本料理のビストロとして設計され、巻物、お刺身、ちらし寿司などの伝統的日本料理から、豆腐のカプレーゼなどヨーロッパ風日本料理の体験もできます。装飾もフュージョンで、色鮮やかなブラッスリーと寿司カウンターのミックスです。日本の梅を使って作った梅酒もお試しください。

 

Assiettes d’exception特別な料理

アラン・デュカス(Alain
Ducasse)の右腕としてプラザ・アテネ(Plaza Athénée)
やムーリス(Meurice)で働いていたクリストフ・サンターニュシェフ。(Christophe
Saintagne)。2016年に
プレーヌ・ド・モンソー地区に(Plaine-de-Monceaux)自身の店パピヨン(Papillon)をオープンすることを決めました。料理はシックで洗練されています。開かれたキッチンと、ヘリンボーンの寄木細工とラクダのベンチ…。彼の師匠の話を引用するならば、「シンプルに良い仕事をする」、このお店でも食材以外の何物もお皿の上では中心になりません。

アラン・デュカスについて彼は語りました。「食文化の王様は彼の60歳をヴェルサイユ宮殿にオープンしたオール(Ore)で祝いました。日中はエレガントなカフェですが、オールは夜特別な空間になります。オールはラテン語で「唇」という意味です。「王様の唇」という表現で王様の食事を用意するというものがあります。お皿の上には過去や創造した宇宙が広がります。お昼には伝統的なオムレツ、ハムと黒トリュフのコキエット(パスタ)、繊細なパティスリーが味わえます。夜には17世紀の雰囲気の中で、庭からインスパイアされ、素晴らしいワインとのペアリングが楽しめるメニューが味わえます。 目を閉じて、プリンセスになりたかった夢が叶います!

 

 住所

ルールー(LOULOU) - Musée des Arts décoratifs - 107, rue de Rivoli, 75001 Paris
- +33 1 42 60 41 96

ダロコ(Daroco) – 6, rue Vivienne, 75002 Paris - +33 1 42 21 93 71

マンマ・プリミ(MAMMA PRIMI) – 71, rue des Dames, 75017 Paris - +33 1 47 42 33 31

アッキレ(Achille) – 43, rue Servan, 75011 Paris - + 33 1 48 06 54 59

ヤムチャ(Yam’tcha) – 121, rue Saint Honoré, 75001 Paris
- +33 1 40 26 08 07

ココ(Koko)
– 14, quai de la Loire, 75019 Paris - +33 1 40 34 15 95

パピヨン(Papillon) - 8, rue
Meissonier, 75017 Paris - +33 1 56 79 81 88

オーレ(ore)
– Ducasse au château
de Versailles - Pavillon Dufour, Premier étage, Entrée par la cour des Princes
- Place d’armes,
78000 Versailles - +33 1 30 84 12 96   

 

 

見どころ

カレンダー

見どころ