パリにStation F(ステーションF)オープン、今日はもう明日です!

Published on 2017年 10月 26日
  • © Station F

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  • Epace de restauration, quant le salon de restauration devient...wagon

    © Station F

    Epace de restauration, quant le salon de restauration devient...wagon

    © Station F

  • Vue sur le FabLab peuplé d'imprimantes 3D

    © Station F

    Vue sur le FabLab peuplé d'imprimantes 3D

    © Station F

  • Esapces de co-working à Station F

    © Station F

    Esapces de co-working à Station F

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  • Jardins et passages piétoniers pour entretenir le lien avec la population du 13ème arrondissement

    © Station F

    Jardins et passages piétoniers pour entretenir le lien avec la population du 13ème arrondissement

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  • Vue frontal

    © Station F

    Vue frontal

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パリにStation F(ステーションF)オープン、今日はもう明日です! 55 Boulevard Vincent Auriol 75013 Paris fr

パリ13区、今日は・・・もう明日です 。2017年6月末、パリの中心地に、巨大なスタートアップ・キャンパスがオープンしました!その名はStation F。世界のデジタル業界をリードしようという1000社の企業が、パリ市とフランスのショーウインドーとも言えるこの施設に集結します。

この巨大プロジェクト牽引者たちの話を聞くと、まるでジュール・ヴェルヌJules Verneの小説の世界にいるようです!この施設から大きな冒険の旅が始まります。すなわち、21世紀に開かれた世界における最大のスタートアップ・キャンパスを作ろうという、時間を超えた途方もない冒険が始まるのです。

 「革新的な企業を単に集めただけのスタートアップの保育器では物足りません。我々のプロジェクトは、スタートアップ企業の生態系に所属する全メンバーが絶えず、お互いに相互作用しあうため、同じ空間に集中する真の生活の場所になりたいと考えています。」とStation Fチームのラチェル・ヴァニエRachel
Vanier氏は語ります。

 

パリとフランスのデジタル経済の旗艦

これだけの規模のプロジェクトのため、それに匹敵する場所の確保が必至でした。そして夢にまでみた理想の場所が選ばれたのです!有名建築家、ジャン=ミッシェル・ヴィルモットJean-Michel Wilmotte指揮のもと、かつての貨物列車の駅舎で歴史的建造物に指定されているラ・アール・フレシネLa Halle Freyssinetの跡地を、完全にリノベーションしました。パリのデジタル経済の旗艦になるとともに、スタートアップの世界において、パリとフランスを輝ける存在とすることが期待されています。

もちろん、このプロジェクトの発起人たちは、スタートアップ以外の企業や他の国にもこの施設を開放することを信条としています。ラチェル・ヴァニエ氏は続けます。「起業家、投資家、クリエーターやプレスの参加も得て、パリ市、その中でもこの地区やそこに住む人々に開かれた共同作業が成り立つのです。」

このように、通りがかりの人や地域の住民を含め誰もが気軽に食事をしたりリラックスできるオープンスペースのおかげで、Facebook、TechShop、Vente-Privéeといった有名企業に属するStation Fのメンバーが自分の殻に閉じこもるのではなく、日々の普通の生活に目を向けることができるのです。

 

チルCHILL、シェアSHARE、クリエートCREATE:未来に奉仕する3つのゾーン

広さ4000m2のチル・ゾーンには、4軒のレストランと1軒のバーが24時間毎日オープンしています。店舗ではなく食堂車が配置され、未来の宇宙船でありながらかつての駅舎を感じさせる、ムーブメントを体現しているかのようです。それはガラスとコンクリートで覆われた建物に様々な設備が複合したマイクロ都市であり、地域の住民とStation Fのメンバーとがアットホームで自然な環境の中で会話し、交流する、‘’メイド・イン・パリのシリコン・ヴァレーSillicon Vallley, made in Paris’’となっているからです。

 

ガラスから緑のスペースへ 

ガラスから緑のスペースへの転換がすでに行われています。周囲をすっかり再整備した空間に建つ全長310mの建物の両側に、植林スペースが上手く設置されています。Station Fはこうして、南側に段違いの庭があると同時に、平行した二本の新しい通りが設けられ、そこでは歩行者と植生とが間もなく一つになります。

 

パブリックに開かれた行事

新しい生活の仕方と働き方を備えた生態系に魅了されて訪れる人々の好奇心を引きつけるものが、このキャンパスにはあります。

ガラスのスペースに一瞬目を向けただけで、熱気にあふれたまるでミツバチの巣のような空間が飛び込んでくるでしょう(クリエート・ゾーン)。将来的には、このガラスの扉の先にあるホール(シェア・ゾーン)で行われるイベント、会議、行事に誰もが参加できるようになります。「パブリックに開放されたイベントも予定されています。それは明日の世界とその発明を皆さんに知っていただくためです。」ラチェル・ヴァニエ氏は語ります。

イベントプログラムは、2017年6月末にエマニュエル・マクロン大統領が出席して行われる開所式の後に発表される予定です。Station Fのオープンは、各自が明日の世界の扉を開けるための夢見る機会となります。

 

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