パリの夜を楽しむ

By Julie Rovero-Carrez | Published on 2017年 10月 16日
  • Salle du Raspoutine

    © Chez Raspoutine

    Salle du Raspoutine

    © Chez Raspoutine

  • Terrasse Bellevilloise

    © La Bellevilloise

    Terrasse Bellevilloise

    © La Bellevilloise

  • La Bellevilloise - salle intérieure

    © La Bellevilloise

    La Bellevilloise - salle intérieure

    © La Bellevilloise

  • Les Bains - Bar

    © Guillaume Grasset - Les Bains

    Les Bains - Bar

    © Guillaume Grasset - Les Bains

  • Terrasse Monsieur Bleu de nuit

    © Monsieur Bleu

    Terrasse Monsieur Bleu de nuit

    © Monsieur Bleu

  • Terrasse Monsieur Bleu

    © Monsieur Bleu

    Terrasse Monsieur Bleu

    © Monsieur Bleu

パリの夜を楽しむ 20 Avenue de New York 75016 Paris fr

パリでは、それぞれの界隈にあった雰囲気を持った人たちが集まります。3区もしくは16区を歩けば、人のタイプはもちろんファッションも違っています。これは夜も同じです。パリには、宵っ張りの人たちのためのさまざまなクラブやイベントスペースがあります。ブルジョワ、ボボ、ヒッピー・シック、ヒップスター、ロックンロール… あなたにぴったりの場所や音楽がきっと見つかります!

リニューアルオープン

パリで伝説の有名クラブが再びよみがえりました。ル・パラスLe Palaceではスペクタクルが上演されるだけですが、2015年3月に再オープンしたレ・バン・ドゥッシュLes Bains Douchesには、コンサートホール、レストラン、シックで自由な雰囲気のホテルが入っています。うれしいことにあの有名なプールも以前のまま。アンディ・ウォーホル、ミック・ジャガー、そして最近なくなったプリンスやデヴィッド・ボウイらがやってきたこのプールには、今もニュー・ウェーブの香りが立ちこめています。

サウス・ピガールSouth Pigalleでは、ビュス・パラディウムBus Palladiumにぜひお立ち寄りください。かつてロックンロールの聖地として知られ、サルヴァドール・ダリやビートルズもやってきました。

いま何が流行してる?

伝説でありカリスマ的存在でもあるレックス・クラブRex Clubは、映画館の地下にあります。ディスコ、インディーズ・ミュージックの流行をへて、90年代からテクノ・ミュージックの中心地となっています。DJロラン・ガルニエの登場は、その大きな原動力となりました。VIPたちもやって来るこのクラブは、音響システムも世界最高級のものを使用しています。

スタイルはまったく違いますが、トレンディでセレクトなシェ・ラスプーチンChez Raspoutineは、数年前から流行スポットとなっています。かつてはロシアキャバレーでしたが、超セレブたちが出入りする現在も、赤いビロードのバロックな雰囲気が残っています。その近くにあるル・マダムLe Madamは最先端の音楽(ハウス、ロック、エレクトロ)と楽しい雰囲気で知られています。

もっと風変わりなものなら、ショウ・ケースShowCaseニューバNübaがおすすめ。ショウ・ケースは、アレクサンドル三世橋近くの船の倉庫を改造したもの。ニューバは、セーヌ川のほとりのシテ・ドゥ・ラ・モードCité de la Modeの屋上にあって、すばらしい眺めを満喫できます。

さまざまなジャンルのコラボレーション

数年前からパリでは、音楽とヴィジュアルアートを結びつけたコンセプトが流行しています。そのパイオニア的存在のグラザールGlazartはラ・ヴィレットla Villetteにあり、広い意味でのコンテンポラリー・クリエーションをテーマにしています。そこからメトロで数駅行ったところにあるラ・ベルヴィロワーズLa Bellevilloise(大衆的な20区にあります)では、さまざまなジャンルが混在するスペースにアーティーな人々が集まる気楽な雰囲気が魅力です。

踊る気分ではない、というなら、展覧会はいかがでしょう。多くの美術館・博物館が夜間も開館しています。フォンダシオン・カルティエFondation Cartierは火曜日、フォンダシオン・ルイ・ヴィトンFondation Louis Vuittonは週末に夜までオープンしています。パレ・ド・トーキョーPalais de Tokyoは、火曜日を除く毎日、夜12時まで開いています。パレ・ド・トーキョーの地下にあるクラブのヨヨYoyoもお忘れなく。思いがけないパフォーマンスを見ることができます。

夏のシーズンだけ

美食家は季節の変化を大切にしますが、宵っ張りの人たちも同じです。夏になると、つかのまの涼しさを求めて、テラスはどこもいっぱいです。パリには夏のあいだだけ営業するお店がたくさんあります。ただしどこも人気があるので、行列する覚悟が必要です! まずおすすめなのがペルショワールPerchoir。メニルモンタンMénilmontantのBHVの上にあります。

セーヌ川をさかのぼると、船を改造したにぎやかなクラブがいくつも見つかります(流行の先端から居酒屋風まで、お好きなものをお選びください)。パレ・ド・トーキョーのレストラン、ムッシュー・ブルーMonsieur Bleuはまったく新しい雰囲気になりました。エッフェル塔の向かいにあるこのレストランでは、毎週水曜日、木曜日、金曜日の午前2時までDJが新進女優やモデルたちを前にパフォーマンスをします。なんだかサン・トロペにでもいるような感じです。眠るのは明日にして、思いっきり楽しみましょう。

 

Les Bainsレ・バン 7, rue du
Bourg-l’Abbé, 75003 Paris - Le Bus Palladiumビュス・パラディウム 6 Rue Pierre Fontaine, 75009 Paris - Le Rex Clubレックス・クリュブ 5 Boulevard
Poissonnière, 75002 Paris – Chez Raspoutineシェ・ラスプーチン 58 Rue de Bassano, 75008 Paris – Le Madamル・マダム 128 Rue La Boétie,
75008 Paris – ShowCaseショウ・ケース Sous le Pont Alexandre III, Port des Champs-Élysées, 75008
Paris – Nübaニューバ Cité de la Mode 36 Quai d'Austerlitz, 75013 Paris – Glazartグラザール 7-15 Avenue de la
Porte de la Villette, 75019 Paris - La Bellevilloiseラ・ベルヴィロワーズ 19-21 Rue Boyer,
75020 Paris – La Fondation Cartier pour l’art contemporainカルティエ現代美術財団(フォンダシオン・カルティエ) 261 Boulevard Raspail, 75014 Paris - Fondation Louis Vuittonフォンダシオン・ルイ・ヴィトン 8 Avenue du Mahatma
Gandhi, 75116 Paris - Le Palais de Tokyo パレ・ド・トーキョー13 Avenue du Président Wilson, 75116 Paris – Le Perchoir ペルショワール14 Rue Crespin du
Gast, 75011 Paris ; Le Perchoir Maraisペルショワール・マレ 33 Rue de la Verrerie, 75004 Paris - Monsieur Bleuムッシュー・ブルー 20 Avenue de New
York, 75116 Paris

 

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