2017年マルセイユ新着情報

Published on 2016年 12月 13日
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2017年マルセイユ新着情報 Marseille fr

57kmの海岸線、世界屈指の美しさを誇る錨地、年間300日ある日照日、グルメをうならせる地中海料理、豊富な歴史遺産が自慢のマルセイユ。しかも近年この町は、世界的に名高い建築家たちの作品を通じて大きな変貌を遂げました。

フランス第2のこの都市を安全で人気の高い観光地にするために、この10年で7億ユーロを超える投資が実施されました(その一環として、市内に740台の防犯カメラが設置され、新たに200人の治安要員が既存の部隊に加えられています)。さらに、2013年に「欧州文化首都」を務めたことがマルセイユの名声を世界にとどろかせ、「魅力ある都市」へと変わる足掛かりになりました!

世界広しと言えども、ここマルセイユ以外、わずか1年のあいだに文化施設を10カ所近くオープンさせた都市はそうざらにはないでしょう。1千万を超える観光客を迎え入れた都市も、550を超えるイベントを開催できた都市も。さらには、メディアで11,000回以上紹介された都市も、わずかの期間にこれほど多くの賞を獲得した都市も、おそらくほかにはないでしょう。

獲得した賞の一部を紹介すると、マルセイユはまず、『ナショナルジオグラフィック』誌によって「訪れたい世界の都市トップ10」と「訪れたい世界の海辺の都市トップ10」に選出されています。また、ウェブサイトwww.luxemagazine.comではマルセイユのショッピングモール「テラス・デュ・ポールTerrasses du Port」の屋上テラス(ルーフトップ)が、「訪れたい世界のルーフトップ10選」にランクインしています。オレンジ・ヴェロドロームOrange Vélodromeもウェブサイトwww.eurosport.frで、「ヨーロッパの美しいスタジアム」に選ばれました。加えて、マルセイユ出身のコリーヌ・ヴェゾーニが「女性建築家賞」を受賞。さらに、『ニューヨーク・タイムズ』紙が選ぶ「2013年度行ってみたい都市第2位」にも輝きました。『企業と発展l’Entreprise et l’Expansion』誌も、「もっともフレンドリーなビジネスの町」に選んでいます。ロンドンの権威ある王立都市計画研究所の「2014年ヨーロッパの都市賞」も受賞しました。また、ヨーロッパ・地中海文明博物館(MuCEM)は欧州評議会より「2015年ミュージアム賞」を授けられました。2013年にオープンしたこの博物館にとって、これはまさに成功を意味します。

こうした受賞歴に加え、マルセイユには国際的名声を誇る一流ホテルを含めた充実の宿泊施設がそろっています(総部屋数8,133室)。さらに、今や年間200万人近い旅客を迎え入れているクルージング港、利用者数が増加している国際空港、ヨーロッパの大都市と繋がる高速鉄道(TGV)、ロンドン~マルセイユ間を走るユーロスター、改修されて新しくなったスタジアム、続々と誕生する新世代のショッピングセンター、人気の展覧会、大規模なフェスティバルやスポーツイベントなど、その観光都市としての強みは枚挙にいとまがありません。

文化に触れる観光名所としては、ル・コルビュジエが手がけたユニテ・ダビタシオン(集合住宅)「ラ・シテ・ラディユーズ」が根強い人気を誇ります。この歴史建造物が2016年7月、ほかの16の施設とともに「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」という名称でユネスコの世界遺産に登録されたことも人気に拍車をかけています。マルセイユ観光局では、「ラ・シテ・ラディユーズ」の建物と重要歴史建造物として登録されている内部のアパルトマン1戸を特別に見学するツアーを開催しています。http://www.marseille-tourisme.com/jp/guided-tours-for-groups/

 

2016年はマルセイユにとってサッカーに沸いた年で、UEFA欧州選手権の6試合が開催されました。2017年は年間を通じてスポーツが町を興奮に包むことでしょう。というのも、ここマルセイユが「欧州スポーツ首都」を担うからです!この大役に選ばれたことこそ、マルセイユがその評判をつねに高め、人びとに驚きを提供しつづけていることの証と言えるでしょう!http://mpsport2017.marseille.fr/

 

このスポーツの1年は、2016年12月8~11日にパレ・オムニスポール・マルセイユ・グラン・テストで開催されたフィギュアスケート・グランプリファイナルを機にすでにもう始まっています。この大会を皮切りに、2017年は多くの人が観戦できるスポーツイベントが多数予定されており、水・陸双方の世界最高レベルの個人、団体競技がここマルセイユで繰り広げられます(ボクシング、スケート、柔道団体の各世界大会、ウィンドサーフィンの「メッド・カップ13」、伝統ある男子プロテニスツアー「オープン13」、第21回競技ダンス・オープンインターナショナルなど)。「欧州スポーツ首都」の公式オープニング祭は2017年1月14日(土)の13時から真夜中まで、旧港周辺にて賑やかに開催される予定です。

 

2017年にマルセイユで開催される大型スポーツイベントの中でもとくに心待ちにされているのが、5月26、27日にオレンジ・ヴェロドロームで行われるラグビートップ14の準決勝2試合と、ツール・ド・フランスのタイムトライアルレースです。この伝説のレースは2017年7月22日、オレンジ・ヴェロドロームをスタートとゴールに、マルセイユ中心部の20kmのコースで争われます。

 

2017年の待望の文化イベントとしてはまず、同年1月21日から2月19日まで開催される第2回国際サーカス芸術ビエンナーレBiennale Internationale des Arts du Cirqueが挙げられるでしょう。プラドビーチに6つのサーカステントが設営され、名門サーカス団出身の国際的なアーティストが毎晩観客を魅了します。この一大イベントに合わせて、マルセイユ観光局ではビエンナーレを楽しむ週末の観光プランを用意しています。プランには希望するカテゴリーのホテルの宿泊(1~3泊、朝食付き、宿泊税込み)、マルセイユ・シティパス1枚(24時間、48時間、72時間から選択)、プラドビーチの「テント村」にて開催されるショー1公演が含まれます。http://www.biennale-cirque.com/en/

 

他方、マルセイユは2017年、日本のビジネスホテルチェーン大手、東横インのフランス進出第1号となるホテルを迎える栄誉にも浴します。リーズナブルなエコノミークラスの部屋を267室備えるこのホテルは2017年夏、マルセイユの新しいビジネス街、ユーロメディテラネ地区にあるサン・シャルル駅近くにオープンする予定です。http://www.toyoko-inn.com/hotel/index.html

また、モバイルアプリ「マルセイユ・シティパス」が日本語でも利用できるようになりました。Android版はPlay Store、iOS版はApple Storeからダウンロードできます。このアプリはマルセイユ滞在をより充実したものにするツールで、必見の観光スポットや魅力的なアクティビティを現在地に応じてわかりやすく視覚化して提案します。また、マルセイユ観光局が提供するシティパスはマルセイユの旅に欠かせないパスポート的なアイテムで、各種観光施設に割引料金で入場できるほか、公共交通機関が乗り放題で利用できます。

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