ムーランルージュ史上初、料理チームのリニューアル

Published on 2016年 8月 23日
  • 帆立のカルパッチョ ソローニュ地方のキャビア添え

    帆立のカルパッチョ ソローニュ地方のキャビア添え

    © Moulin Rouge-C.Zekser

  • 季節野菜のサラダ トリュフソース

    季節野菜のサラダ トリュフソース

    © Moulin Rouge-C.Zekser

  • 真ん中がシェフ、ダヴィド・ル・ケレク氏

    真ん中がシェフ、ダヴィド・ル・ケレク氏

    © Moulin Rouge® - Habas - Copie

  • ムーランルージュの内装

    ムーランルージュの内装

    © Moulin Rouge® - Habas - Copie

ムーランルージュ史上初、料理チームのリニューアル 82 Boulevard de Clichy 75018 Paris fr

2015年4月1日より、ダヴィド・ル・ケレクがブランシュ広場にあるムーランルージュを仕事場とし、この非常に高名なパリの店が求める水準やクオリティーへのこだわりに応えながら、その厨房の指揮を執っています。
ダヴィド・ル・ケレクはル・マン生まれ。5歳のときにはもう料理に心を奪われていました。料理学校を首席で卒業、料理人としての長いキャリアを歩み始めます。パリにある「ルドワイヤン」、「タイユヴァン」、さらにはホテル・ジョルジュ・サンクの「ル・サンク」など、ミシュランの星をもつさまざまな店で腕を磨き、さらには国外(マンチェスターにあるレストラン「ル・リフォーム」)でも経験を積みました。そして帰国後は、パリのホテル・コンコルド・オペラの総料理長に抜擢されます。
そのキャリアは素晴らしい出会いに彩られています。たとえば、国家最優秀職人章(MOF)の称号をもち、ミシュラン3ツ星シェフのフィリップ・ルジャンドル。さらに、同じくMOFの称号を誇るシェフ、フィリップ・ジュルダン。ジュルダンとはフォーシーズンズ・テール・ブランシュホテルで8年間苦労をともにしました。これらのシェフは、彼が自分のスタイルで自由に腕を振るうことを認める一方で、感性豊かな創造力、優れた料理を生み出す確かな技術、最高の食材を追い求める情熱を彼に伝えました。

ダヴィド・ル・ケレクは今回のチャレンジに挑むにあたり、ムーランルージュを訪れる客層にふさわしい新たなメニューを考案するため、25人から成るチームを結成しました。

そうして2016年9月、ムーランルージュの厨房にサミュエル・パネトラが加わることになりました。彼を迎え入れるため、シェフであるダヴィド・ル・ケレクの監督のもと、すでにパティスリーラボが特設されています。

サミュエル・パネトラはそのキャリアを、シェフ、JF・ピエージュが采配を振るうトゥーミューホテル(ミシュラン2ツ星)のパティシエとしてスタートさせました。その後、ホテル・ロワイヤル・モンソーに移ってピエール・エルメのもとで働き、さらに、ザ・リッツ・ロンドンで部門シェフを務めます。2年前にフランスに帰国したあとは、さまざまな有名レストランのパティスリー部門を統括してきました。

ムーランルージュが重んじる卓越性への価値を充分に理解したこのサミュエルによる移籍後第一弾となるクリエーションは、店のウィンターシーズンのメニューに並ぶ予定です。

ムーランルージュと上演中のレヴュー「フェリーFéerie」にとって、ダヴィド・ル・ケレクとサミュエル・パネトラの参加は、息を呑む華麗なショーと洗練された料理との完璧なハーモニーを象徴するものです。こうしてムーランルージュは、世界中からやって来る年間60万の観客に、心を震わせる感動と忘れがたい至福に満ちた2時間を約束しています。

見どころ

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