マルシェめぐりを最大限楽しむコツって?

Published on 2016年 6月 17日
マルシェめぐりを最大限楽しむコツって? Paris fr

ホテルステイをやめて、パリの“住人”になる

旅の途中で、市井の人々でにぎわうマルシェにお邪魔するのは“普段着”のパリが垣間見られて、楽しいもの。初めてパリのマルシェへ出かけるのなら、3区にある「マルシェ・デ・ザンファン・ルージュ」(Marché des Enfants Rouges)がおすすめです。パリで最も歴史のあるマルシェのひとつで、野菜や果物、魚介、生花などを販売しているほか、世界各国のグルメ屋台が軒を連ねているのが最大の特徴。お昼どきにはいつも行列ができているモロッコ料理店からは、異国情緒たっぷりのスパイシーな香りが漂います。かつてフランスの保護領だったモロッコの料理は広くパリの人々に愛されていて、そのクオリティも非常に高いのです。軒下に設けられたテーブルで、タジン料理やクスクスに舌鼓をうってみてはいかがでしょう。その他にも、レバノン料理や日本料理もあります。どのお店も料理を指差して注文ができるスタイルなので、フランス語に自信がない……という人も、安心です。

 

有機農産物、有機加工食品を指すビオ(BIO)という単語は、最近日本でも耳にする機会が増えました。安心して口にすることができる良質なビオ製品が並ぶのは、6区のラスパイユ通りに日曜日だけ立つビオマルシェ(Marché Biologique Raspail)です。近郊の農家で作られたりんごを贅沢に搾ったジュースや、ソローニュ地方の野生の花のはちみつなど、豊富な品揃えは見ているだけでも飽きません。店員さんとの会話もマルシェめぐりの醍醐味なので、野菜や果物へのこだわりを教えてもらってから買いたいところ。きっと、ひと味もふた味も違って感じられるはずです。

 

マルシェめぐりを最大限楽しむコツは、実は宿泊先選びにあります。ホテルではなく、アパルトマン(短期アパート)を選べば、たいていキッチンや冷蔵庫、調理器具が備わっているので、ちょっとした調味料さえ日本から持って来れば、マルシェで買った新鮮な食材で料理ができてしまいます。せっかく、魅力的な食材を見つけても、調理が必要という理由で諦めてしまうのは、もったいないです。毎食、外食するのもいいけれど、のんびり部屋で自分たちだけのペースで、お酒が食事を楽しめるアパルトマンステイは、旅の幅を広げてくれるかも。リーズナブルにパリの住人気分を満喫できる方法でもあります。

 

パリ市内に15軒以上物件をもつ「パリ生活社」は入居手続きからすべて日本人スタッフの対応なので、安心。5泊からの短期利用ができるのは短期旅行者にうれしいポイントです。今回紹介した「マルシェ・デ・ザンファン・ルージュ」から徒歩圏内の物件「サンポール」は、最新のトレンド発信エリアであるマレ地区の中心にあり、近隣のショップをそぞろ歩くのにはベストな立地です。「ラスパイユのビオマルシェ」からアクセスがよいのは、「ビエーブル」という物件で、ルーヴル美術館やオルセー美術館も徒歩圏内です。

 

 

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見どころ

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