シャンゼリゼ大通りが毎月1回日曜日に歩行者天国へ。

Published on 2016年 5月 12日
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シャンゼリゼ大通りが毎月1回日曜日に歩行者天国へ。 Paris fr

第1回目は5月8日(日)に開催されました。

シャンゼリゼ大通りの歩行者天国に関する概要が、パリ市から発表されました。シャンゼリゼ大通りの第1回歩行者天国開催日は5月8日(日)。その翌月からは毎月第1日曜日に、世界一美しい大通りが歩行者に開放されます。当初パリ市は、第1回目開催日を5月1日(日)としていましたが、当日はメーデーの祝日にあたり多くのフランス人同様、こうした大規模イベントの監視や運営にあたるパリ市職員、また警視庁関係者も休みとなる人が多いため、第1回目の開催は例外的に5月8日(日)とし、翌月からは毎月第1日曜日へ移行することになりました。

パリのこの有名な大通りを歩行者に開放する法令は、2月にパリ市議会で投票、可決されました。その際、毎月多くの美術館が無料となる第1日曜日と連動して、第1回目は5月1日(日)を予定していました。

さらにパリ市議会は、9月25日(日)の«ノーカーデーJournée sans voitures»の実施区域をパリ全域に広げることも可決しました。昨年9月の第1回«ノーカーデーJournée sans voitures»では、この範囲がシャンゼリゼ大通り、エッフェル塔周辺、ブーローニュの森とヴァンセンヌの森といった、パリ市のごく一部の地域に限定されていたのです。また«呼吸するパリParis Respire»という名の下、すべての日曜日と祝日に道路を歩行者天国にする試みが現在、パリの13の地域で行われていますが、この夏には、さらに9の地域が加わる計画です。

パリがよりグリーンに・・・
現在パリでは、137ヶ所の公園と庭園が1年を通じて1日中開放されており、新たに10ヶ所、広さ83haの緑の空間が夜間オープンします。その中には夏の期間中、パリ市内で最も大きな面積を持つ公園のいくつかも含まれているんですよ!去る1月、パリ市から発表された誓約に従い、パリの緑化地帯423haの半分を占める合計213haに及ぶ緑の空間が、夜も開放されることになります。

この夜間オープンに関しては、特にヴァカンスに出かける予定のないパリ市民が緑の空間を有効に活用できるよう、そのオープン時間を柔軟にした対策であると同時に、また猛暑の場合に備え、広々とした公園や庭園の涼しい空間でリフレッシュしてもらうことを強化することを目的としています。
実際、昨夏パリが猛暑に見舞われた時期には、市内5か所の大きな公園が夜間に開放され、多くのパリジャンたちの要望に応えてその後、9月初めまで期間が延長されました。

夜間オープン実施の公園・庭園は?
•ルイ13世広場Square Louis-XIII (4区)
•マルコ・ポーロ&カヴリエ・ド・ラ・サール庭園Jardins des Grands-Explorateurs Marco-Polo et Cavelier-de-la-Salle (6区)
•ケレ―マン公園Parc Kellermann (13区)
•プティット・サンチュールPetite Ceinture (13区)
•モンスリー公園Parc Montsouris (14区)
•アンドレ・シトロエン公園Parc André-Citroën (15区)
•オートイユの緑の空間Pelouses d’Auteuil (16区): 競馬が開催されない7~8月の期間のみ
•マーティン・ルーサー・キング公園Parc Martin-Luther-King (17区)
•ビュット・ショーモン公園Parc des Buttes-Chaumont (19区)
•セヴェリーヌ広場Square Séverine (20区)

夜間オープン実施スケジュールは?
•5月6日(金)~6月の毎週金曜・土曜夜
•7月1日(金)~9月3日(土)の毎晩

見どころ

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