モン・サン・ミッシェルへの旅の準備

  • Le Mont-Saint-Michel

    Le Mont-Saint-Michel

    © CRT Normandie / L. Helbert (Le Mont-Saint-Michel)

  • グランヴィル

    グランヴィル

    © CRT Normandie / P. Jeanson (Granville)

  • ジヴェルニー、モネの家

    ジヴェルニー、モネの家

    © CRT Normandie / Th. Houyel (Giverny Fondation Monet)

  • Arromanches

    Arromanches

    © CRT Normandie / Calvados Tourisme (Arromanches)

モン・サン・ミッシェルへの旅の準備 L'Abbaye 50170 Le Mont-Saint-Michel fr

モン・サン・ミッシェルへの行き方、島内や近隣の町にある宿泊施設の見つけ方、レストラン、潮の満ち引き情報、モン・サン・ミッシェル湾の横断など、モン・サン・ミッシェル、マンシュ県、ノルマンディー地方全体における観光情報は、こちらをご参考下さい。


ノルマンディー地方、モン・サン・ミッシェルへのアクセス

ノルマンディー地方はパリや主要な国際空港から近く、さまざまな高速交通手段が発達しているため、鉄道や車で簡単にアクセスすることができます。

 

パリからのアクセス(所要3時間半):

  • パリのモンパルナス駅(Gare Montparnasse)からTGV(高速鉄道)でレンヌ駅(RENNES)まで約2時間
  • レンヌ駅から隣接のパスターミナルからバス(Autocar)が出ており、1時間弱で到着します。

 

イギリやアイルランドからもフェリーが出ており、自家用車で主要な港に入ることができます。また、航空会社数社がイギリスとノルマンディーの空港(ドーヴィル=ノルマンディー空港、カーン・カルピケ空港等)間の直行便を運行しています。

新しい駐車場(有料)はモン・サン・ミッシェルから2.5km離れた陸地側に設けられています。そこからは無料シャトルバスか徒歩で。シャトルバスからの降車はモン・サン・ミッシェルから400mほど手前となっており、島に渡るのは徒歩で入ります。

 

どこで食べ、どこに泊まるか?

島内や湾岸の町に多くのホテルやレストランがあり、モン・サン・ミッシェル湾の素晴らしいパノラマを前にしながらテラスで取る昼食、島内での宿泊などが楽しめます。湾岸の町には民宿、キャンピング・カー利用のためのキャンプ場も用意されています。

モン・サン・ミッシェルだけでなく、近隣の町と組んだ観光コースで、歴史やグルメ、レジャー、文化など多彩なテーマを楽しむ旅行を実施することができます。

 

モン・サン・ミッシェルで見たいもの、したいこと

島内では石畳通りが続く中を散策して中世の雰囲気を味わい、城壁に沿って歩き、土産物屋巡りをし、時間があれば、ブラッスリーやレストランのテラスで食事をしてモン・サン・ミッシェル湾の眺めを満喫しましょう。

そのまま上へ上へと歩いていくと修道院があります。西側テラスは修道院前広場となっており、理想的な展望台です。この高台からの眺めは圧巻で、広大な湾を見下ろすように佇むモン・サン・ミッシェル修道院は、いかに中世の建築者たちの技術を集大成して作られた巧妙な建築物であるかを物語っています。修道院は今日、国内有数の巡礼メッカとなっており、二会派からなる修道士と修道女によって運営され、日々のミサが行われています。ガイド付見学、催しもの、音楽コンサートなどさまざまなイベントが、モン・サン・ミッシェルの一年に華やぎを添えています。

モン・サン・ミッシェル湾の横断も是非とも体験したいアクティビティです。熟練ガイドと共に、他では見られない貴重な自然環境を見学しましょう。もっともスタンダードなのは徒歩の横断コースですが、それ以外に乗馬など一風変わった手段も用意されています。流砂を避けながら、砂州、塩沼、干潟など異なる生態系の中を切り抜けていきましょう。島内外で行われているその他の体験イベントもご覧下さい。

 

モン・サン・ミッシェルが再び島になる瞬間 

モン・サン・ミッシェル湾はヨーロッパ最大の潮の干満差で知られ、潮流係数が110を超過するたびに、モン・サン・ミッシェルは陸地から完全に切り離された「島」となります。浅瀬は海水に浸かり、数時間の間、モン・サン・ミッシェルへのアクセスは不可能になります。潮が満ちていく様子を観察したい場合は、満潮の少なくとも2時間前までには島へ渡っていなければなりません。

モン・サン・ミッシェル湾は、その凄まじい潮の流れで知られ、大潮のときには潮が「馬の駆歩の速さで」満ちてくるといわれています。その圧巻のスペクタクルはモン・サン・ミッシェル島内、城壁、西側テラス(修道院前広場)、そして渡り橋、湾岸のその他の町(ロッシュ・トランからクルティル、グルワン・デュ・シュドゥからヴァン=サン=レオナール、ル・ゲ・ドゥ・レピーヌからル・ヴァル=サン=ペール)から目にすることができます。

モン・サン・ミッシェルの潮の見時を念頭に旅行を計画したい場合はこちらの「大潮日カレンダー」をご参照ください。 

http://www.manchetourisme.com/fr/grande-maree-manche-2015

 

モン・サン・ミッシェル湾とその近郊で見たいもの、したいこと

アヴランシュにあるスクリプトリアル博物館は、貴重な歴史遺産の宝庫です。中世期に修道僧によって書かれたモン・サン・ミッシェルにかかわる数千の印刷書物や、修道僧が追及した写本技術、書物の製造の歴史にかかわる貴重なコレクションが数世紀にわたって大事に保存されています。

グランヴィルは、モン・サン・ミッシェル湾を見下ろすように佇む岩でできた岬の上に築かれた町です。ここに来ればその美しいビーチや、城壁で囲まれた旧市街の魅力に虜になることでしょう。天気の良い日にはショゼー諸島に足を運び、干潮時に観察できるといわれる365の小島をご覧ください。

ヴィルデュ=レ=ポワルは銅鍋作りで知られています。

美術館、テーマパーク、観光アイティナリー、散策、スポーツ・・。マンシュ県観光局HPに掲載された情報を参考に、ノルマンディー地方の旅行をご計画下さい。

 

ノルマンディー地方で見たいもの、したいこと

モン・サン・ミッシェルに来たら、是非、ノルマンディー地方の他の観光名所も訪れてみて下さい。

600kmに渡って美しい海岸線が続くノルマンディー。エトルタドーヴィルオンフルール、シェルブール、コタンタン半島など、ノルマンディー地方を代表する美しい町が海岸に沿って点在します。また、ノルマンディーの海岸は1944年6月6日、人類史上最大の軍事作戦「ノルマンディ上陸作戦」の舞台となりました。今日もノルマンディー地方には野外博物館と言えるほどの有数の史跡が残っており、それらの多くが上陸作戦とD-デイに関する跡地や博物館です。

美術とりわけ印象派についてもノルマンディーは重要な土地です。ル・アーヴルルーアン、オンフルール、セーヌ河流域のさまざまな村は、どこもが画趣に富む景観で、多くの印象画家達にインスピレーションを与えました。クロード・モネジヴェルニー村の豊かな自然に魅せられ、アトリエ兼邸宅を構えて理想郷を造り上げました。毎年数十万人の観光客がモネの家と有名な庭を訪れ、そして、ノルマンディー地方にある様々な美術館の印象派作品(パリのオルセー美術館に次ぐ印象派コレクション数を誇ります)を鑑賞しています。

カマンベール、シードル酒、カルヴァドス酒、ホタテ・・。この地方の特産品とグルメを語ることなしにはノルマンディーを紹介し切ったとは言えません。ノルマンディー地方に来たら様々な感覚が研ぎ澄まされることでしょう!

見どころ