美の三角地帯: アンジェ – ナント – レンヌ

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美の三角地帯: アンジェ – ナント – レンヌ ナント fr

フランス西部、大地と海の間、ロワール渓谷のワイン街道上には、芸術の都、歴史ある古都が点在します。ロワールの古城のひとつ、アンジェはその活気ある町と質の高い生活を送れることで知られます。大西洋に向かって進めば、歴史と現代が融合しいくつもの多様な魅力を持つナント、中世期の情緒ある町レンヌがあり、これらの町を拠点に多くの歴史遺産を触れる旅に出発することができます。

アンジェ

ロワール渓谷の中心部にあるアンジェは、豊かな歴史遺産と、素晴らしい生活環境を享受しています。古城、ブドウ畑、上質な食文化。旅人を感動させるいくつもの魅力に包まれた町です。アンジェの市内観光は是非、徒歩で、もしくは自転車でゆっくりと楽しみたいもの。近郊に広がるブドウ畑にも観光用ルート「ロワール・ア・ヴェロ」が整備されており、徒歩で、自転車で安心して散策を楽しむことができます。

見逃せないもの 

  • アンジュー公ルネの城塞、現存する最古のタピスリー「黙示録のタピスリー」

中世期にアンジュー家のお膝元として栄え華やかな宮廷文化が発達したアンジェの歴史を物語る城塞。内部にあるヨハネ黙示録をテーマにした世界最大の中世タピトリーが有名で、その保存状態の良さで知られています。

  • 美術館が集まる地区

旧市街にはアンジェ美術館、ダヴィッド・ダンジェ・ギャラリーの2つの有名美術館があります。

近郊の見どころ 

  • フォントヴロー王立修道院

シノンとソーミュールの間には、ヨーロッパ最大の修道院都市として知られるフォントヴローがあり、19世紀から20世紀に掛けては監獄として利用されたこともあるかつての王立修道院の威厳ある姿を今に残しています。

 

ナント

 ナントは、フランス国内でも屈指の文化・アート・創造の大拠点。市内には、ブルターニュ大公城、リュ・ユニーク、マシーン・ド・リル、野外美術館エスチュエール、 奴隷制度廃止記念館、アンジェ=ナント・オペラ劇場、現代風スポット「バナナ倉庫」など見どころがいっぱい。その他、随時色々なフェスティバルが開催されます。ナントの観光プロモーション「ヴォヤージュ・ア・ナント(Le Voyage à Nantes)」では、市内に点在する文化施設、アート施設、史跡など見どころをまとめた観光アイティナリーをご紹介しています。

 

見逃せないもの

  • レ・マシーン・ド・ リルと機械仕掛けの巨大な象

旧造船所跡を利用して造られたアトラクション施設。機械仕掛けの巨大な動物たちが動く姿は驚きの連続でしょう。これらの動物は、ナント出身の作家ジュール・ヴェルヌや、天才技術師ダ・ヴィンチの世界、もしくはナントの産業史を表現したもので、工房から今にも逃げ出そうとしているかのようです。大人も子供も夢のような時間を過ごせるでしょう。

  • ブルターニュ大公城

15世紀に最後のブルターニュ公が居城にしていたブルターニュ大公城には、今日、ナント歴史博物館が入っています。非常に現代的な演出で城とブルターニュ公国の歴史、ナント市が進める都市開発や産業活動の様子が紹介されており、ナントをより良く理解する理想的な博物館となっています。

  • エスチュエール・ナント・サン・ナゼール : ロワール川沿いに展示されている現代アート

サン・ナゼールまで続く河口地区には、自然と融合した独特なオブジェの数々が置かれ、まるで野外美術館となっています。ナントの町だけでなく、ロワール河を新たな切り口で発見することができるでしょう。

 

レンヌ 

レンヌの新しい文化複合施設、レ・シャン・リーブル(Les Champs Libres)は2006年から一般に公開されました。モロッコの建築家クリスチャン・ド・ポルザンパルクの設計による、緋色の花崗岩とガラス、コンクリートを組み合わせた独特の外観は一際目を引くことでしょう。館内にはブルターニュ博物館、科学館、プラネタリウム、レンヌ市立図書館が入っており、企画展も常時開催されています。レンヌを訪れたら、旧市街も是非散策して下さい。木骨組みの中世期民家が連なる通りを散策し、サン・タンヌ広場のクレープ屋さんでは地方名物のそば粉クレープを味わってみましょう。

見逃せない場所 

  • ブルターニュ高等法院

かつてのブルターニュの繁栄を今に伝えるレンヌの貴重な歴史遺産で、17世紀の仏王室の歴史、フランス絵画芸術を今に伝えています。今日、内部には控訴院が入っています。

  • 朝市、マルシェ・デ・リス

旧市街にあるリス広場は18世紀に起きたレンヌ大火でも焼け残った貴重な広場。周囲を木骨組みの民家に囲まれ、情緒ある雰囲気の中で、毎週土曜日の朝に大きなマルシェが開かれます。このマルシェは国内第2位の規模を誇り、有名シェフも足を運ぶ賑わう朝市のひとつとなっています。

  • レンヌ美術館

最近改装され、鑑賞しやすくなったレンヌ美術館では、中世から現代画まで、絵画史を網羅した所蔵品を見ることができます。

 

 

イベント日程 

3: レンヌ・ジャズ・フェスティバル
5: レポーのクラシック音楽祭
5/6: ナント春の芸術祭
67: サン・フロラン・ル・ヴィエイユ(St-Florent-le-Vieil)のレ・ゾリヨンタル祭
6/8: ナント市観光キャンペーン「ヴォヤージュ・ア・ナント」
7/8: アンジェの無料コンサート、テンポ・リヴ
8: モルビアン湾音楽祭
サブレ・シュル・サルト音楽祭
カンペール音楽週間
9: アンジェの野外スペクタクル、レ・ザクロッシュ=クール祭
12: レンヌ音楽祭トランス・ミュージカル

見逃せない観光施設 

  1. アンジェ城塞と「黙示録のタピスリー」
  2. アンジェ旧市街の美術館が集中する地区
  3. フォントヴロー修道院
  4. ナントのマシーン・ド・リル、機械仕掛けの巨大な象
  5. ナントのブルターニュ公城
  6. ナントの河口地区エスチュエール・ナント・サン・ナゼール(ロワール川沿いに展示されている現代アート)
  7. レンヌのブルターニュ高等法院
  8. レンヌの朝市マルシェ・デ・リス
  9. レンヌ美術館
  10. ナントの文化複合施設リュ・ユニーク
  11. カルナックの巨石群
  12. ロクマリアケの巨石文化遺跡
  13. カマレ=シュル=メール(Camaret-sur-Mer)にあるヴォーバン要塞
  14. プランタジネット朝の町ル・マン
  15. オワロン城

 

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見どころ