フランスの町にある、驚く世界遺産の数々

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フランスの町にある、驚く世界遺産の数々 75000 Paris fr

フランスの町は、時代と共に壮大なモニュメントや歴史遺跡で飾られてきました。長い年月を感じさせるそれらの史跡は、町の歴史背景を物語っており、その多くがあっと言わせるような印象的な姿で佇んでいます。

ユネスコ世界遺産に登録された町

フランスには多くの都市がありますが、そのほとんどがユネスコ世界遺産に登録された歴史遺産のある町です。

  • アヴィニョン歴史地区
  • ブザンソンの城砦、市壁、グリフォン砦
  • ボルドー、月の港
  • 歴史的城塞都市カルカソンヌ
  • シャルトルのノートル・ダム大聖堂
  • フォンテーヌブロー宮殿と庭園
  • ル・アーヴル、第2次世界大戦後にオーギュスト・ペレによって再建された都市、1950年代の建築遺産
  • リヨン歴史地区
  • パリのセーヌ河岸
  • 中世市場都市プロヴァン
  • ユネスコ創造都市サン・テティエンヌ
  • ストラスブールの旧市街、ノートル・ダム大聖堂とグラン・ディル

世界遺産がある町、世界遺産の近郊にある町 

  • アルビ:司教都市
  • アミアン:ノートル・ダム大聖堂
  • アルル:ローマ遺跡とロマネスク様式建造物群
  • アラス:城塞
  • ブールジュ:サン・テティエンヌ大聖堂
  • ブリアンソン:市壁、レ・サレット砦、トロワ・テート・砦、ランドゥイエ砦、アスフェルド橋、砦
  • ブルゴーニュ地方の首都ディジョン:近隣フォントネーにあるシトー会修道院
  • 2004年の欧州文化首都リール:フランドル地方とワロン地方の鐘楼群
  • ナンシー:スタニスラス広場、カリエール広場、アリアンス広場
  • ニーム:ローマの水道橋ポン・デュ・ガール
  • ランス:ノートル・ダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院、トー宮殿
  • トゥールーズ:ロック語の郷里、ミディ運河
  • サン・マルタン・ド・レ:城塞と城壁
  • ヴェルサイユ:宮殿と庭園

町中で触れる文化

2004年の欧州文化首都に選ばれたリールでは、1年に渡って様々な祭りや企画展、スペクタクルが開催されました。2013年の欧州文化首都にはマルセイユが選ばれています。
フランス国内には総数にして4万2000にも及ぶ美術館やモニュメントがあります。その内、1万4000箇所が文化遺産に登録されています。
世界最大の美術品コレクションを有することで知られるルーヴル美術館は、16世紀に造り変えられたルネサンス様式の由緒ある宮殿に入る美術館です。しかし、1980年代には大ルーヴル改造計画により、中国系アメリカ人建築家I・M・ペイの設計で、中庭に斬新なガラスのピラミッドが設置されました。ガラスのピラミッドは現代アートの創造追究のシンボルであるだけではなく、フランスの町そのものが生きた美術館で、常に変容し続ける場所であることを思い出させるものとなりました。過去に敬意を払うと同時に、時代の変化にも着目することで芸術が誕生し、活かされ続けて行くことを体現している建物のひとつです。
ルーヴル美術館の例だけでなく、ニームのカレ・ダール、ボルドーのCAPC現代美術館、パリのカルティエ財団現代美術館、ニースのマティス美術館など、現代アートを扱ったミュゼを訪れると、表現の自由が与えられたアーティストたちが、それぞれ独自の方法で世界観や世相を表現した作品に会うことができるでしょう。美術館の規模や、正統派か斬新派かという違いはあるものの、フランスにある美術館では、アーティストの創造への情熱や、何かを追究したいという思いが伝わってくる作品を鑑賞することができます。目が点になるほどの斬新な建築物を目にしてみたいと言う方は、パリにあるポンピドゥー芸術文化センター、フランス国立図書館、もしくはリヨンの国際都市(シテ・アンテルナショナル)、ルーベの工芸美術館ラ・ピシーヌを訪れてみて下さい。

美術館や史跡は、その町を形成しているといっても過言ではありません。文化施設や歴史遺産は全ての人がアクセスできるものであるために、様々なタイプのビジターを念頭に置いたきめ細かなサービス(外国語対応、割引価格適用、事前予約システム、団体や家族見学対応、障害者・高齢者用設備)が提供されています。

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見どころ

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