クグロフ Kougelhof

クグロフ Kougelhof alsace fr

アルザス伝統の郷土菓子

ドイツと国境を接するアルザス地方。木組みの家並みや、独特の方言を耳にすれば、フランスでありながらもドイツ的なアルザス文化を感じるでしょう。

そんなアルザス地方を旅すると、あちこちのお菓子屋さんやパン屋さんで見かけるクグロフは、朝食にもアペリティフにもぴったりな王冠の形をした菓子パンです。

クグロフの起源には諸説あり、オーストリアから嫁入りしたマリー・アントワネットがフランスへ持ち込んだものだとも、それよりはるか昔、キリストの誕生を祝う東方の三博士が家に泊めてもらったお礼に焼いたものだ、とも言われています。

そのためかアルザスでクグロフと言えば、もてなしと友情の証し。クリスマス、イースター、ブドウ収穫祭、結婚式、子供の誕生など、お祝い事があるとクグロフが焼かれます。

クグロフを焼く特別な型は模様もかわいらしくおみやげにも最適。クグロフ以外のケーキを焼いてもいいかも。

 

アルザス地方観光局の提供するクグロフレシピ

[材料] (12個分)

小麦粉 500gバター 200g 砂糖 100gベーキングバウダー 25g牛乳 250cc卵 2個アーモンド 50gお湯で戻したドライレーズン 50g塩少々

[作り方]
◆オーブンを180度に熱しておく。◆あたためた牛乳50ccで酵母を溶かす。◆① 砂糖、バター、塩少々と残りの牛乳を混ぜ合わせる。◆小麦粉を山盛りにし、中央にくぼみをつけて、そこに卵を割り入れ、①も入れる。◆くっつかなくなるまでよく混ぜ合わせる。。◆生地にベーキングパウダーを入れ、粉をうった作業台に何度か打ち付けたり、伸ばしたりしながらよくこねる。◆生地を丸め、粉をひいたボールに入れ、上から布巾をかける。◆暖かい場所で1時間ほど生地を休ませる。◆クグロフ型にバターを塗り、溝にアーモンドを入れる。◆型に生地を入れ、布巾をかぶせる。◆型の縁近くまで膨らむまで生地を発酵させる。◆クグロフをオーブンに入れ、45分焼く。焦げないようにアルミホイルをかぶせて焼いてもよい。 ◆型から出し、粉砂糖をかける。

 

 

見どころ

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