カリソン Calisson

カリソン Calisson aix en provence fr

エクス・アン・プロヴァンスの有名な郷土菓子

エクス特産のアーモンドとメロン、その他様々なフルーツを混ぜた生地を砂糖と卵白でコーティングしたものです。

カリソンの由来は15世紀、善良王ルネと結婚することになった笑わないお姫さまに、結婚式では笑顔になってもらおうと、宮廷の菓子職人がある菓子を花嫁に献呈したことに始まります。その繊細な味に思わず笑みを浮かべた姫は、花婿の王に「この美味しいお菓子をなんと名付けますか?」と尋ねたところ「“抱擁”と呼ぶことにしよう」。王の言葉はプロヴァンスの方言では「Di Calin sounディ・カリン・スン」。そこから転じて“カリソン”と呼ばれるようになった、とのことです。

エクス・アン・プロヴァンスと言えば、南仏プロヴァンスの歴史的首都。19世紀の画家、ポール・セザンヌの生まれ故郷で、標高1011mのサント・ヴィクトワール山は彼が好んで描いた題材としても有名です。

見どころ

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