シャトレ、レアール、ポンピドゥーセンター

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シャトレ、レアール、ポンピドゥーセンター Rue Neuve Saint-Pierre 75004 Paris fr

シテ島を右岸側に渡った界隈は、パリの中でも人通りの多い、賑やかな地区。シャトレ駅Châtelet)は地下鉄を使うなら必ずお世話になる交通の要所。中央市場跡にできた巨大ショッピングセンターのフォーラム・デ・アル。そこから東側に隣接しているのが、現代美術を所蔵する文化施設で独特な建築のポンピドゥー・センター

 

シャトレ・レアール駅 Châtelet - Les Halls

パリ市を東西に貫く地下鉄1号線と南北に貫く4号線が交わるシャトレ駅は、7号線、11号線、14号線にも用いられる交通の要所
また、隣のフォーラム・デ・アール地下にあるRERのシャトレ-レアール駅には、これも東西に走るA線と南北に走るB線が交わり、さらにD線にも使用されている
常に人でごった返している、大都会パリを垣間見れる場所だ。

 

ポンピドゥー・センター CENTRE GEORGES POMPIDOU

イギリス人のロジェとイタリア人のレンゾ・ピアノによる設計。ポンピドー大統領提唱の「現代的芸術創造」をテーマに1977年に完成。1997年10月から1999年12月まで改修工事のため休館したが、2000年1月に再オープン。古い街並みと対照的なパイプとガラスの超前衛的な外観はそのまま。地下2階から地上5階まであり、地下には劇場、イベント会場、映画館、2、3階に図書館、4、5階に国立近代美術館、6階に特別ギャラリーとレストランがある。ポンピドゥー・センターは、地元ではまたの名をBeaubourg(ボーブール)と呼ばれる。

国立近代美術館入り口はポンピドゥーセンターの4階。4階部分にアンディ・ウォホールなどポップ・アートやデザイン、建築、ビデオ作品など現代芸術作品が展示され、グラフィック・アートギャラリーもある。マティス、ピカソ、ミロ、ジャコメッティをはじめとする今世紀初頭から60年までの近代作品約900点は5階。テラスにも彫刻作品が陳列されている。

メトロ
■11号線/RAMBUTEAU
■4号線/RER A線LES HALLES
サイト:www.cnac-gp.fr

 

フォーラム・デ・アール Forum des Halls 

レ・アール(Les Halls)とも呼ばれる、かつての中央市場跡地を開発した、一大ショッピングセンター。本・CD・家電のFnac(フナック)をはじめ、ファッション、インテリア、スポーツ、まで何でも揃い、またVideothequeや映画館を備えた遊び場でもある。しかし、地下鉄の駅から外に出ても、この商業施設の入った建物を見つけることはできない。レ・アールは全て地下にある施設なのだ。先ごろまでは事情は緑豊かな庭園であったが、現在は改修工事中で、一大工事現場になっている。しかし地下の商業施設は営業中なのでご安心を。

レ・アール周辺にもショッピング街は広がっているので、高級ではない日用品がほしいならこの界隈がいいだろう。

また、レアールに隣接してサン・トゥスタッシュ教会 EGLISE ST EUSTACHE がある。外観はゴシックだが内部の装飾はルネッサンス様式。ノートルダム寺院を手本に造られ、1637年に完成。素晴らしいパイプオルガンがあり、ベルリオーズやリストが演奏したことがあることでも有名。今でも時々コンサートが行われている。

 

シャトレ広場周辺 

シャトレ広場: ナポレオンエジプト遠征記念の噴水を中心にした広場。

シャトレ座 Théâtre du Châtlet: シャトレ広場にある劇場。その歴史は古く、1862年開業である。現在はダンスやクラシック演奏に使われることが多い。

サン・ジャックの塔 TOUR ST JACQUES : シャトレの広場の側にそびえる黒い塔。1802年に教会は焼失したが、鐘楼の部分だけが現存する。 1648年に、パスカルが気圧実験をしたことで知られる高さ52m の塔の頂上は、今は気象観測所として利用されている。

 

 

 

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見どころ

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