パリの街の成り立ち

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パリの街の成り立ち paris fr

セーヌ川を中心とした街

パリ市は東西に流れるセーヌ川によって街が南北に分けられ、セーヌ川より北側を右岸(リブ・ドロワ)、セーヌ川より南側を左岸(リブ・ゴーシュ)と呼びます。パリ市の中心は、セーヌ川に二つある中州状の島、シテ島とサンルイ島があたり、ここがパリ発祥の地です。シテ島にはノートルダム寺院があり、パリが教会を中心に発展した街である事が分かります。

 

円環状に発展した街

セーヌ側の中州シテ島を中心に発展したパリはその後、四方に拡大します。かつては周囲に城壁を巡らせ町を守っていたので、今でもその時代時代の城壁跡がBoulevardという大通りになっているので分かります。城壁の外側に歓楽街や墓地ができたため、ピガールやバスティーユの歓楽街は大通りに面しています。

 

パリの20区

パリは20の行政区に分かれています。シテ島周辺の 1 区を中心として、渦巻き状、時計回りに数字が大きくなり、数字が大きくなるほど中心から離れる形から、パリの区割りは「エスカルゴ(かたつむり)」と呼ばれています。パリ市の郵便コードは 75001 ( 1 区) 75002 ( 2 区)と表します。

 

目印は高い建物

パリは美観のため建築が制限されており、街を見下ろす高い建物は多くありません。西にエッフェル塔、南にモンパルナスタワーがひときわ高くそびえています。ほぼ平坦なパリ市ですが、右岸にモンマルトルの丘が小高く盛り上がり、頂上にはサクレクール寺院が建っています。散歩の際はこれらを目印に、方角を知ることもできます。


中心地区は観光名所が目白押し

中州のシテ島から川を北に渡ると、川沿いにルーブル美術館があります。ルーブルを起点にまっすぐ西に進むとチュイルリー公園、コンコルド広場、シャンゼリゼ大通り、凱旋門までが一直線に並びます。(ルーブル美術館を逆に東に進むとマレ地区、バスティーユ広場に続きます)

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見どころ

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