ノルマンディー地方おすすめのお土産

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ノルマンディー地方おすすめのお土産 モンサンミッシェル fr

シードルとカルヴァドス

シードルは特産のリンゴから作られる発泡酒で、すっきりとした飲み口が特徴です。このシードルを蒸留し、熟成したものがカルヴァドスです。これはアップルブランデーの中でも特別なもので、ノルマンディー地方で作ったものだけをカルヴァドスと呼びます。中でも優良産地であるペイ・ドージュ地方で作られたカルヴァドスは良質なことで知られています。シードル、カルヴァドスともに小瓶で売られており、お土産に最適です。

 

ルーアン焼き

セーヌ川河畔の街、古都ルーアンでは16世紀からの歴史をもつ陶器が有名です。草花や鳥の絵柄にかわいらしい色使いのルーアン陶器はマスタード入れや平皿など種類も豊富です。また、ルーアンにある有名なパティスリーでは、街のシンボルである大時計台をモチーフにしたパッケージのチョコレート(中はりんごの砂糖煮)があります。四角い形は時計台の下の石畳を表しています。そして、この地で処刑されたジャンヌ・ダルクにちなんで名づけられた「ジャンヌ・ダルクの涙」というアーモンドチョコレートがあります。こちらは以前ローマ法王に献上されたそうです。   

 

ユネスコ無形文化財:アランソンのレース dentelle d’Alençon  

2010年、フランス料理がユネスコ無形文化遺産に登録されたとの同時に、アランソンのレース編みも登録されました。ポワン・ダランソンと呼ばれるニードルポイントレースで、白馬の尾や麻糸などの細かい材料を用い、10段階もの行程を経て美しい透かし模様に仕上げていきます。もともとは17世紀半ばにイタリアのヴェネツィアから紹介されたレース編みですが、徐々にアランソン編みと言われる独自の編み方を発展させました。レースのように繊細で優雅な街並みも魅力です 1平方センチ作るのに7時間という気の遠くなるような手間を要します。貴婦人のドレスを飾った繊細なアランソン・レースは18世紀に一斉を風靡し、マリー・アントワネットも愛用したといわれます。 「絵画とレース博物館」Musée des Beaux-Arts et de la Dentelle  1857年に設立された、 17 ~ 20 世紀のフランスとヨーロッパのレース作品を収蔵する博物館。アランソン編みの技術の発展の歴史をひもときます。ランスのレース作品を多く展示し、夏の間はアランソン・レースの実演が行われます。映像ではレースの制作過程も紹介。博物館のショップでは、アランソン・レースのモチーフを実際に買うことができます。数センチのモチーフで250~750ユーロ程度しますが、希少価値が高く鑑定書付きです。 繊細なレース模様を再現したメモ帳やしおりなどの文房具も販売していますので、手軽なお土産にはこちらをどうぞ。 アランソンへのアクセス アクセス:〈鉄道〉パリのモンパルナス駅からシュルドン Surdon まで約 2 時間 10 分、シュルドンで乗り換えて約 30 分。または、パリのモンパルナス駅から TGV でル・マンまで約 1 時間(在来線では約 2 時間半)、ル・マンで乗り換えて約 一時間半。

キャラメル

ノルマンディー産の良質のバターとミルクから作られるキャラメルもこの地方の名産です。バターの芳醇な香りとミルク本来の甘みを楽しめるキャラメルはスーパーで購入することもできます。他に乳製品ではカマンベールなどの4種のチーズが有名です。匂いが強いものは持ち帰る時は「スー・ヴィッド」と伝えて真空パックにしてもらうと良いでしょう。
 
 
 

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