フランスでモータースポーツを楽しむ

フランスでモータースポーツを楽しむ ルマン fr

ル・マン Le Mans

 

ルマン24H耐久レース

フランス中部の古都ル・マンといえば自動車耐久レースの代名詞。現在は「ルマンシリーズ」というスポーツカー耐久レースシリーズのタイトルにもなっています。自動車(Autoオト)のレースは毎年6月。一般道と専用コースを組み合わせたサルト・サーキットで、夏至間近の長い長い日差しを生かして昼夜24時間にわたるレースが行われます。

熱戦の様子はル・マン24時間レース公式サイトから。動画多数。
http://www.lemans.org/

長いレースを楽しむには広大な特設ヴィレッジへと出かけましょう。飲食コーナーのほか、Tシャツやステッカーなど手軽なものから様々なレーシングスーヴェニアが手に入ります。
そしてル・マン24時間の大きな楽しみの一つは旧市街などを舞台に行われる新旧ドライバーたちによるパレードです。通常のサーキットではパドックに入らなければ近づけないドライバーと身近に触れ合えるとあって、15万人に上った沿道の観客は大満足。ファンにとってはまさに感動の連続です。パレードにはポルシェ917やフォードGT40、ジャガー、メルセデス…ル・マンの歴史を飾った名車の数々や、ブガッティ・ヴェイロンなど現代のスーパーカーも参加。また自動車だけでなく、マーチングバンド、フランス各地の民族衣装、サンバのパレードなどもあり、まさに町を上げてのお祭りという様相。観客の熱気はどんどん上がっていきます。

レーシングドライバーのグランドパレード その他パレードの写真も。
http://www.grande-parade-des-pilotes.com/index.php

 

MotoGP フランスGP ルマン

ここ数年、F1の大会はフランスにやってこないが、バイクの最高峰クラスレースMotoGPフランス大会は現在もフランスで行われている。 2013年は5月に行われ、またフランス人ライダーとしてランディ・ド・プニエが参戦する。

http://www.motogp.com

 

ミュルーズの「国立自動車博物館 シュルンフ・コレクション」

グランプリレースに足を運ばなくとも自動車の世界にとことん浸れるミュージアムがアルザス地方の主要都市ミュルーズにあります。

幻のロワイヤルを含む150台を超すブガッティ、プジョー、ルノー、シトロエン、ロールス・ロイス、イスパノ・スイザ、マセラティ、フェラーリ…。世界最大の17,000㎡という敷地に整然と並べられた97ブランド、437台の傑作の殆どはかつてこの地に兄弟でテキスタイル産業の一大帝国を築いたフリッツ・シュルンフ氏が収集し、整備し、展示していたものです。もはや芸術品と呼ぶにふさわしい、ヨーロッパの自動車史を逍遥できる珠玉のコレクション。「自動車のルーヴル美術館」という表現にも頷けます。パーティーイベントにも対応しています。

 シテ・ド・ロトモビルとして新装され、現在は町の中心部とトラムで結ばれています。2011年の大きな話題は全長450mの専用サーキットのオープンです。ここで7月~10月の毎週末に1日2回、「自動車の神話」と題して1890年台から現代までのコレクションを走らせます。最高速度は時速70km~80kmになる予定。お披露目はミュルーズ自動車フェスティバルを予定しています。

 毎年ミュルーズ自動車フェスティバルが7月の夜のサーキットのお披露目に始まり、市内での展示、シミュレーションゲームや撮影会、ツーリスティックラリー、音楽と自動車が盛り上げるオートモビル・ナイトと続きます。最終日には博物館前のサーキットでスピートコンテスト、グランドパレードなどが行なわれます。

シテ・ド・ロトモビル 国立自動車博物館 シュルンフ・コレクション(ミュルーズ)
www.collection-schlumpf.com

ミュルーズ自動車フェスティバル
http://www.festivalauto.mulhouse.fr/


 

 

見どころ