ラ・リューヌの登山鉄道

ラ・リューヌの登山鉄道 La Rhune fr

ラ・リューヌLa Rhuneはバスク湾を一望するバスクの聖なる山。

1924年に開通したアプト式登山列車は時速8キロ、全長4.2キロ、35分をかけてラ・リューヌの勾配を山頂まで登ります。優雅な車体は開通当時の姿のまま。当時この登山列車に乗っていたのは、ベル・エポック時代にリゾートとして開けた港町サン・ジャン・ド・リュズの別荘族でした。そもそもラ・リューヌ山に登頂した初めての有名人はナポレオン3世のユージェニー皇后で、1859年の登頂記録が山頂のオベリスクに刻まれています。この時はまだ登山列車はなく、ユージェニーはラバの背に乗って山に登ったと言われています。

標高900メートルの山頂からは、片方にピレネーの稜線が広がり、もう片方にはバスク湾が広がりサン・セバスチャンからビアリッツ、時にその先のランド地方の沿岸まで見渡すことができます。

トレッキングの準備をしていれば、帰りは出発点の峠駅までハイキングルートを辿って下山できます。標高差730メートル、2時間半の道のりです。「もっとも美しい村々」に登録されたサール村Sarreまで足を伸ばして、可愛いらしい街並みを見学してもよいでしょう。

 

登山列車までのアクセス
サン・ジャン・ド・リュズからサールSarre行きのバスで約15分。鉄道出発点のサン・イグナス峠Col de St Ignaceで下車。バス乗り場にて登山列車のチケットも購入可能。
登山列車の運行期間 : 冬場を除き毎日

 

ラ・リューヌ登山鉄道
Petit Train de la Rhune
Gare du Col de Saint Ignace
64310 SARE
Tel  +33 (0)5 59 54 20 26
E-mail : train.rhune@wanadoo.fr
www.rhune.com


関連URL

アキテーヌ地方観光局 www.tourisme-aquitaine.fr
サン・ジャン・ド・リュズ観光局 www.saint-jean-de-luz.com/
サール観光局 www.sare.fr