ロレーヌ地方の名菓子、パン・デピス

ロレーヌ地方の名菓子、パン・デピス ロレーヌ fr

ロレーヌ地方のパティシエがとりわけ工夫を凝らして作っているのがパン・デピス pain d’épices 。聖ニコラ祭の時期になると、多くのお菓子屋さんでは、数千もの異なるレシピで地元の子どもを喜ばせようと、一風かわったパン・デピス作りに試みます。

 ナンシーでは、老舗パティスリー、「メゾン・デ・スール・マカロン Maison des Sœurs Macarons」の名シェフ、ニコラ・ジェノ Nicolas Genotが、聖ニコラの形をした、元祖のものを忠実に再現したパン・デピスを作っています。


エピナル近郊のムーラン・ド・ノメクシー Moulin de Nomexy では、ギユメット Guillemette(独自に開発したあらかじめ分量が配合されたパン・デピス用の小麦粉)を販売しています。この小麦粉に卵とハチミツ、バターを足せば、美味しいパン・デピスを誰でもご自宅で簡単に作ることができます。パッケージには聖ニコラ祭でにぎわう美しいエピナルの風景が印刷されています。パン・デピス用小麦粉のご購入、詳細は公式Hpをご覧ください。 http://www.moulindenomexy.fr/

 

ナンシーのパティスリー「ユロ Hulot」では、アーティストたちによる洗練されたデザインの長方形のパン・デピスを購入することができます。ユロのパン・デピスの特徴は、ロレーヌで作られた3つのハチミツがブレンドされて入れられていること。一風変わったケーキ作りに力を入れているユロでは、ガレット・デ・ロワの中にいれるフェーヴもアーティストたちによって考案された珍しい物が入れられています。ユロでは聖ニコラ祭に合わせ、子供たちが喜ぶような塗り絵セットも提案しています。http://www.patisseriehulot.com/
 

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