トロワ

  • © ATOUT FRANCE/CRT Champagne-Ardenne/Oxley

トロワ トロワ fr

かつてシャンパーニュ地方の首都として栄えたトロワは、面白いことにシャンパンのコルク栓の形をしている。中心部は「歴史保存地区」に指定されており、ステンドグラスの残る教会など宗教建築やその他の史跡を見ることができる。トロワの、曲がりくねった路地を散策すれば、この地方独特の趣ある木骨組み造りの家々に、古き良き時代を偲ぶことができる。

トロワはシャンパーニュ地方一番の美食の街といわれ、アンドゥイエットと呼ばれる特産のソーセージ料理が有名。

アクセス: 鉄道/パリ・東駅から在来線特急で1時間30分

主なみどころ

サン・ピエール・エ・サン・ポール大聖堂

13~17世紀にかけて建設された1500㎡もの広さと当時のステンドグラスで名高いフランボワイヤン・ゴシック建築の傑作。月曜休。


サント・マドレーヌ教会

12世紀に建立されたトロワで最古の教会。レースのように繊細な石の彫刻でできた内陣仕切りは16世紀のもので大変珍しい。ステンドグラスと彫刻も見逃せない。

サン・ジャン地区 QUARTIER SAINT-JEAN

16 世紀に建てられた木組みの民家が残るトロワ市中心部の修復の象徴的界隈。見どころはメゾン・デュ・ブーランジェ(パン屋)やメゾン・ド・ロルフェーヴル (金銀細工商)、切妻造の家々が連なり、猫が屋根から屋根へ伝っていけるほど密着しているリュエル・デ・シャ(猫の小道)などが見どころ。

エミール・ゾラ通り RUE EMILE ZOLA


トロワで最もにぎやかな通り。16世紀当時の様子をそのままに残すよう修復された色鮮やかな民家が連なる様子が美しい。

 

アウトレット・ショッピング


工場直売店で、フランスおよび世界のブランド商品が定価の3割から7割オフで購入できる。主要なショッピングセンターに、マッカーサー・グレン Mc arthur Glen、マーク・アヴェニュー Marques Avenueなど。夏・冬のバーゲン期にはさらに安くなる。

 

美術館・博物館

現代美術館

かつての司教館だった建物を利用した美術館で、フォーヴィスム、表現主義など19~20世紀の主な芸術傾向の作品2000点あまりを所蔵。ドラクロワ、クー ルベなど19世紀の作品、そしてドラン、ヴラマンク、ヴァン・ドンゲン、ブラック、マルケ、スタール、マティスなど20世紀前半のコレクションが展示され ている。トロワ出身のガラス工芸家モーリス・マリノの美しいガラスアートも見逃せない。

住所  14, place Saint-Pierre
休館日 月曜日、1月1日、5月1日、11月11日、12月25日

 

サン・ルー美術館 MUSEE SAINT-LOUP


17~18世紀にかけて建てられたサン・ルー修道院を改装し、美術館、同時に人類学博物館となって生まれ変わった。特に15~19世紀の絵画・彫刻コレクションが充実しておりタッセル、ワトー、フラゴナール、ダヴィッド、ブシェなどの作品が展示されている。
住所  1 rue Chrestien-de-Troyes
休館日  月曜、1月1日、5月1日、11月1日、12月25日

 

道具と職人博物館(モーロワ邸)

1556年にジャン・ド・モーロワによって建てられた邸宅を改造した博物館。18~19世 紀にかけて手工業で使用されていた道具7000点がテーマ&職業別に展示されており、当時の技術革新を手に取るように観察できる。その専門的なコレクショ ンの充実ぶりは、職人博物館における'ルーヴル'の異名をとる。併設の図書館には32000冊の書物を所蔵。他、当時の典型的な建築様式で造られたモーロ ワ邸の中庭は必見。

住所 7, rue de la Trinite
電話 03 25 73 28 26
休館日月曜、1月1日、5月1日、11月1日、12月25日 

見どころ