ドルドーニュ渓谷

ドルドーニュ渓谷 dordogne fr

ドルドーニュ渓谷 (DORDOGNE VALLEY)

  • 有名な先史時代の遺跡
  • 素晴らしい景観の中に広がる要塞化した町や村
  • 素晴らしい郷土料理 (あひる、トリュフ・・・)

この地域の歴史はクロマニヨン人がペリゴールの洞窟に住みラスコーやレゼジーに見られるような洞窟画を残した何千年も前の時代に遡ります。
時代を経て現在に面影を残すアキテーヌの歴史はフランス国王ルイ7世の后「アキテーヌのエレノア」の時代から始まります。1154年に英国の王になるヘンリー・プランタジネットと結婚した彼女は、アキテーヌの支配をめぐってその後フランスとイギリスの間で数世紀も続くことになる戦いを始めました。この時代に要塞化した村や築城した城塞は今日では、起伏に富んだ田園地帯に趣を添えこの地を訪ねる旅行者の興味を引いています。

アキテーヌの首都であるボルドーはガロンヌ川沿いに広がり繁栄した港町で、建築家ヴィクトル・ルイの設計による大劇場など美しい18世紀の大邸宅や建築物が今でも残っています。町中では質の高いショッピングを楽しむことができます。また多数の文化行事が開催されています。
ボルドーは、とりわけ周囲に広がるワイン製造地域が有名です。マルゴー、メードック、ソーテルヌおよびサンテミリオンといった銘柄のワインを産出するボルドーのブドウ畑がこの地方のワイン生産の主役を演じていますがその他にも数多くの種類のワインが生産されています。ほとんどのシャトーでは、ワインセラーの見学を受け入れておりワインの試飲も可能です。

変化に富んだアキテーヌ地方の魅力は先史時代の洞穴、村落やドルドーニュ渓谷の急流、ボルドーのブドウ畑にととまらず、岩肌がむき出たピレネー山脈、サーフィンに最適の海岸と美しい浜辺、絵のように美しい漁村が特徴的なバスク地方、ランドの平らな森の台地、ロット・エ・ガロンヌの中世の城や村落など様々な魅力がいっぱいです。

 

主なみどころ

サルラ (SARLAT)

ドルドーニュ地区ペリゴール地区の中心地。中世の住居や復元されたルネッサンスの家々、,ボエシー館、要塞、 14世紀のプラモン館など見所が目白押しです。サン・サセルド大聖堂(16世紀と17世紀の建築物。すばらしい18世紀のオルガンが 保存されています。中世、ルネッサンス、17世紀の家並みが集中している度合がフランス国内でもっとも高い町になっています。サルラの朝市は毎週土曜日に開催。フランスでも有数の市場です。サルラはフォアグラとクルミの実の取引ではフランスの中心的な存在です。


ベルジュラック (BERGERAC)

ドルドーニュの両側に広がるベルジュラックは、小さな港を有しタバコ栽培と商業の中心です。旧市街は興味を引くものがあります。モンバジャック・ワインの産地として知られています。
 

 

ベイナック (BEYNAC)

ドルドーニュ地区、 13世紀の城

 

ラスコー (LASCAUX) II

ドルドーニュ地区(モンティニャック)ヴェゼール川とボーヌ川が合流する周辺に密集する先史時代の遺跡の中でラスコーはもっとも有名な遺跡です。1940年にモンティニャックで発見された15,000年前の壁画を残す洞窟の完全なレプリカです。


レゼジー (LES EYZIES)

ドルドーニュ地区先史時代の主要遺蹟4箇所ベイナックの領主の居城(16世紀)を利用した国立先史博物館、グレートロックの洞窟、 フォンドゴーム、コンバレル、ルフィニャックの洞窟も先史時代の重要な遺跡です。

見どころ