コルマール

  • © ATOUT FRANCE/R-Cast

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  • © ATOUT FRANCE/Jean François Tripelon-Jarry

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コルマール コルマール fr

可愛らしい木組みの街並みが残り、アルザス伝統の趣ある街、コルマール。

ドイツ国境の街ストラスブールから南に70キロ、スイスのバーゼルとも程近いコルマールは「アルザス・ワイン街道」のほぼ中間に位置し、「アルザス・ワインの首都」とも呼ばれています。

第二次世界大戦中の激戦地のひとつであったアルザス地方にありながら、コルマールは奇跡的にも戦禍を免れました。このため街角には木組みの家の街並みや石畳の道など中世からルネサンスにかけての面影が色濃く残っています。

パステル調の家並みが運河の水に映え、イタリアのヴェニスを彷彿とさせることから「プティット・ヴニーズ」と呼ばれる地区では、散歩客をメルヘンの世界に誘います。

ウンターリンデン美術館に展示される16世紀の代表的な画家グリューネヴァルトによる「イーゼンハイムの祭壇画」や、コルマール生まれでニューヨークの自由の女神の作者として知られるバルトルディの美術館など、美術作品も見逃せません。

アクセス: 鉄道/パリ東駅からストラスブール乗り換え、所要約4時間30分~5時間30分。

 

旧市街

アルザス風の木組の家々が並ぶ一帯。花を飾ったバルコニーや出窓が中世の雰囲気を醸し出している。見どころは、尖塔やフレスコ画が特徴のプフィステル館、木造の回廊や階段付き小塔で知られる旧税関など。


ウンターリンデン美術館 MUSEE UNTERLINDEN

中 世末期からルネサンス期の絵画や彫刻を中心とした展示。1232年に創設されたライン神秘主義の本拠地、ドミニコ派修道院を改修した。数あるコレクション のなかでもドイツ人画家グリューネヴァルトの傑作「イーゼンハイムの祭壇画」は見逃せない。「イーゼンハイムの祭壇画」はもとはイーゼンハイムの修道院に あったもの。衝立や開閉式の翼などに描かれた10枚から構成されている。キリストのはりつけの場面が圧巻。 住所 1, rue d'Unterlinden

 

プティット・ヴニーズ PETITE VENISE

「ちいさなベニス」という意味の、細い運河に沿ってパステルカラーの家々が並ぶ一帯で、特に女性に人気。家々の窓辺には花が飾られるなど、かわいらしい雰囲気が漂い、そぞろ歩きも楽しい。かつては魚市場がたち、運河を使って農産物が運ばれていた。 

見どころ

見どころ