フォンテーヌブロー/バルビゾン

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フォンテーヌブロー/バルビゾン fontainebleau fr

12世紀カペー王朝の時代からナポレオン3世の時代まで歴代の支配者に愛されてきたフォンテーヌブロー。もとは古い狩猟館があるだけであったが、16世紀にフランソワ1世はイタリアからルネサンスの建築家を招いて壮麗な宮殿に建て替えた。
とくに皇帝ナポレオンはこの宮殿での滞在を好み、皮肉なことに帝位を追われ、流刑のためにエルバ島へ旅だったのもこの宮殿からであった。宮殿内のナポレオン博物館にはナポレオンの遺品などが展示されている。

このフォンテーヌブロー宮殿から約10キロの位置にあるバルビゾンは田園風景に見せられたミレーやルソー、コローらバルビゾン派と呼ばれる画家たちが過ごした村として知られる。
バルビゾンにはミレーのアトリエを保存するミレー記念館、バルビゾン派美術館として資料などを展示するルソーの家、ドラクロアが宿泊したことで知られるガンヌの宿など見どころが多い。

▲アクセス
鉄道/パリ・リヨン駅からフォンテーヌブロー・アヴォン駅まで45分、駅から宮殿まではバスで10分、バルビゾンへはバスで15分

主なみどころ

フォンテーヌブローFONTAINEBLEAU

■フォンテーヌブロー城 CHATEAU DE FONTAINEBLEAU
 


広大な森のなかにたたずむ城館。フランソワ1世からルイ16世まで7代の王によって増築され続け、中世から18世紀までの建築様式の移り変わりを見ることができる。場内にはナポレオンゆかりの庭やアパート、博物館がある。
時間 城館(入場は閉館時間45分前まで) 10月~3月 9:30~17:00 4月~9月 9:30~18:00

庭園 11月~2月 9:00~17:00  3、4、10月 9:00~18:00  5月~9月 9:00~19:00

休館日 火曜日、1月1日、5月1日、12月25日

 

バルビゾン BARBIZON

■ガンヌの宿屋(バルビゾン派美術館) AUBERGE GANNE(ECOLE DE BARBIZON)
 


かつて画家たちが集い、創作活動の拠点にした宿。支払いができず、代わりに残していった絵があちこちに残っており、バルビゾン派美術館となった。
住所 92, Grande Rue
時間 10:00~12:30、14:00~17:30
休館日  火曜日

■ミレーのアトリエ MAISON ET ATELIER J.F.MILLET
ミレーはバルビゾンのこの家に1849年から75年まで25年間住み、75年1月20日の早朝6時に亡くなった。有名な「落穂拾い」や「晩鐘」といった名画はこのアトリエで生まれた。
住所 27, Grande Rue
時間 9:30~12:30 14:00~17:30
休館日  火曜日

■ルソーのアトリエ MAISON ET ATELIER DE THEODOR ROUSSEAU
住所 55, Grande Rue
時間 10:00~12:30、14:00~17:30
休館日 火曜日 

見どころ

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