ヴォーバンの防衛施設群-モン・ルイの城塞

ヴォーバンの防衛施設群-モン・ルイの城塞 66210 Mont-Louis fr

ヴォーバンの防衛施設群-モン・ルイの城塞 

フランス国王ルイ14世お抱えの軍事建築家、セバスティアン・ル・プレストル・ド・ヴォーバン(1633-1707)が手がけた軍事施設の中で12の城塞建築物群が世界遺産の登録対象となっている。今日、軍事施設としては無用の長物と化しているが、軍事施設に相応しからぬ美しい建築物の紹介。

 

1659年のピレネー条約により得た地域の守護を固めるためルイ14世は築城の名手であるヴォーバンに、新たにスペインとの国境線となったこの地域に築城を命じた。モン=ルイは地理的に重要な場所であるだけでなく、北東に絶壁があので堀を掘る必要がなく大きな城壁も必要ではない、という経済的な利点もあり、ヴォーバンはこの地に要塞を作ることに決めた。とはいえ3700人もの兵士が築城工事にかりだされ、過酷な工事であったという。この要塞は海抜1.600メートルの高さの場所にあり、フランスの要塞としては最も高いところにあり、美しい眺望がある。

 

フランス国鉄SNCF 、モン=ルイ==カバナス駅Mont-Louis-La-Cabanasseから車で5分、徒歩20分ほど。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Le Moulin-Roug

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