ヴォーバンの防衛施設群-ブザンソンの城塞

ヴォーバンの防衛施設群-ブザンソンの城塞 99 rue Fusilles de la Resistance, 25000, Besancon fr

ヴォーバンの防衛施設群ブザンソンの城塞

フランス国王ルイ14世お抱えの軍事建築家、セバスティアン・ル・プレストル・ド・ヴォーバン(1633-1707)が手がけた軍事施設の中で12の城塞建築物群が世界遺産の登録対象となっている。今日、軍事施設としては無用の長物と化しているが、軍事施設に相応しからぬ美しい建築物の紹介。

ブザンソンの町の南東にある要塞。築城の天才、ヴォーバンによって作られた城塞の一つ。1668年に築城を構想したときはスペイン王の所領だった。というのはマリー・ドゥ・ブルゴーニュがハプスブルク家の血族と結婚したからだ。1668年に調停を結びフランス領にしてフランス東部の防衛施設の建設を決定した。紀元前58年にはカエサルが既に築城していたというから戦略上の重要地点なのだろう。その後、教会が建っていたが、火事焼失。その場所にブザンソンの要塞は建てられた。1693年にようやく完成した。さすがに天才のなせる業なのか、1814年のオーストリアとの戦争、1871年のプロイセンとの戦争においてもほとんど損害がなかったという。城塞の遺構が残っているのはもちろんだが動物園も水族館もあるので好きな人はどうぞ。

行き方 フランス国鉄SNCF ブザンソンムーリエールBesançon-Mouillère駅から車で分、徒歩20分ほど。 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Le Moulin-Roug

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