パリの劇場-レリゼ・モンマルトル

パリの劇場-レリゼ・モンマルトル 72 Boulevard de Rochechouart 75018 PARIS fr

数多の劇場がひしめく劇場の都、パリ。絢爛豪華な古典オペラの殿堂から就眠前のひと時を過ごす小さな劇場まで、パリの夜を彩る劇場案内

レリゼ・モンマルトル(L'Élysée Montmartre)

1807年に始まり、当時はサル・ドゥ・バルsalle de balと言われたダンス・ホールで、エミール・ゾラが小説『居酒屋』でこの店の入口を描写したように三つの建物部分と広い庭があった。ここのサル・ドゥ・バルが新しかったのは、新しいスタイルのダンスが生まれたことで、それは後にカンカン踊cancanと言われるもの。ロートレックのポスターにも描かれたヴァランタン・ル・デゾセValentin le Désosséらが人気となった。後にムーラン・ルージュを後の1889年開店するジョセフ・オレールJoseph OllerとCharles Zidlerシャルル・ジドレールがここでの成功を聞きつけて、視察にやってきた。ジトレールは後にロートレックがポスターを描き、今日に至ってもその名を留めているダンサーの・グリュLa Goulueに注目した。1894年に庭はトリアノン=コンセールという劇場となり、1897年にカフェ・コンセールとなった。1900年の火事でロココ調の建物が建てられ、演劇、音楽だけでなくボクシングやプロレスの会場となった。2011年に再び火事にあい、以来閉鎖していたが2016年から再開し、現在ではコンサート・ホールとなっている。

住所 72 Boulevard de Rochechouart 75018 PARIS

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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